つけたい力!車の模型をスタートからゴールまで動かすプログラミングをつくる学びです! 子どもたちは2人一組になって、「あーでもない!」「こーでもない!」と互いの考えを出し合ってプログラミングを完成させます。 そして、いよいよ試運転です!いざやってみると・・・思ったように動いてくれません。ココが学びの分かれ目! 「あーもう無理!やめた!」とあきらめるのか! 「なるほど、じゃあ次はこうしよう!」と進んで学び直しができるのか! プログラミングでは、こうした試行錯誤の繰り返しが起こります。 失敗しても解決法を考えて、再度挑戦しなければ成功しないので、プログラミング学習の中では、問題解決力や忍耐力を身につけることができます。 子どもの時から問題解決力を身につけておけば、友達との関係や学校のこと、勉強のことなど、何か問題が起きた時に自分で考えて、解決することができるのです。 本校の「めざす3つの力」のひとつ「自分で考えて行動する力」や「自分からチャレンジする力」こそ、このプログラミング学習で高めることができます! 最後まであきらめずにチャレンジし続けた子どもたちが最高でした! 本日の学びには、教育センターから指導主事の先生に来ていただき、ともに学んでいただきました。 ありがとうございました。 いい体験!リーダーは来年から学ぶ場となる中学校を訪問して、校長先生や生徒会のみなさんから学校の説明を受けました。 また、教室では社会科の授業を体験しました。 テーマは「世界の国々について知ろう」です。大陸や海、州の名前と場所を確かめ合いました。 後半はランキング問題です!面積や人口のベスト5を予想します! 終始、いつになくおとなしい子どもたち!たくさんの中学校の先生たちが入れ替わり立ち替わり教室を出入りします。最初は少し緊張感もありましたが、後半になるにつれて、いつもらしさが垣間見れた子どもたち! 子どもたちにとって貴重な体験活動となりました。 中学校のみなさま、ありがとうございました。来年度、どうぞよろしくお願いします。 読み聞かせスタート!図書委員会のみなさんが、今日から読み聞かせの活動をします! 子どもが読んで、子どもが聴く! 子ども同士のつながりや関わりを高めるためには、大人がいかにして子ども同士をつなげるかが鍵になります。 教師の仕事は「教える」から「促す」にシフトチェンジです! がんばれ!図書委員会のみんな! 学びの楽しさ!子どもたちは1人一台端末に向かって、何やら操作していました。 覗いてみると、プログラミング教材の「ビスケット」にチャレンジしていました。 なかなかの手つきで操作する子どもたちを見て、「学びは遊び」からを体感しました。 「自分がわかる!だから、楽しい!」わかる楽しさを実感できた子どもはほっておいても学びに向かいます。大人はいかにして楽しい学びの環境を整えるかです。 ご飯をつくるぞ!子どもたちが育てたお米を使って、ご飯とお味噌汁の調理実習です! 役割分担を決めて、グループで協力して調理が始まりました。 慣れない包丁さばきの子どももいれば、スイスイと食材を切る子どももいます。恐る恐る火をつける子どももいれば、弱火や中火をなんなく判断して操作する子どももいます。 得意や不得意はあって当然!あっていいんです!その中で、友だちと力を合わせて支え合うことが大事なことです。 さあ!どんな仕上がりににるのか?楽しみですね!みんな!がんばれ! |
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