受け入れてもらえる!「2のかたまりを意識した学び」にチャレンジすること子どもたちです! 大型TVモニターに映し出された画像をじっくりと見て、問題の意図を考え、答えを導き出します。 自分の考えを伝えることを、自分から行動に移す子どもたち。自由に伝え合えるのは、誰が何を言っても受け入れてもらえる安心感が教室にあるからです。 そんな教室はとってもステキです! より一層!廊下を歩いていても、教室から物音ひとつ聞こえてきません。のぞいてみると、子どもたちが漢字プリントに向かって、全神経を集中させていました。 この集中力で、教室中にとても良い空気が流れていました。ひらがな、カタカナ、漢字と学びを積み重ねている子どもたち。着実に成長してきています。 今日は新1年生の学校見学もあり、より一層ステキなお兄ちゃんお姉ちゃんになることのできた1年生のみなさんでした! デザイナーへ!教え、教えられ、 特にリーダーの算数の時間は、互いの考えを伝えあい、学び合う子どもたちの姿が見られます。 「なあなあ、これわからんから教えて!」 この一言が気兼ねなく言える教室がいいですね。そして、自分の席から離れて、他のグループに伝えに歩く姿、この自由に動き回り、困った人に寄り添う姿、これが自由な学びの環境を創造します。 1人で黙々と・・・ ベアで相談して・・・ グループで頭を寄せ合って・・・ みんなで意見をぶつけ合って・・・ 学び方には多様性があっていいんです! だって一人一人の学びは違うから! 「個別最適な学び」「協働的な学び」 の具現化をめざして、とにかく教え込みからの脱却です。 ティーチャーからファシリテーターへ! さらに、デザイナーへ! いい顔!子どもたちが1人一台タブレットとにらめっこしています! 「自分の住みたい街づくり」のヒントを探している子どもたち。 画像から 「こんな街がいい!」 「こんなに高いビルすてき!」 「緑がいっぱいがいいなあ!」 「マインクラフトを思い出してみよ!」 「海が見えるのがいい!」などなど、子どもたちはイメージをふくらませます。 それぞれの子どもたちが自分が住んだら・・・を想像して、自由に発想や空想を広げている、「いい顔」をみんながしていました。 自由闊達な空気!説明文「パラリンピックが目指すもの」を学んでいる子どもたちです! 「説明文って?」 「いくつに分かれるの?」 「初めって何書いてるの?」 「中にはどんなことが書かれている?」 「終わりは?」 先生の問いかけに、次から次へと声に出す子どもたち!この自由な発言ができる空気感がいいんです! 何を言っても大丈夫な教室! 何を言っても受け入れてもらえる教室! みんなが人の意見を大切にしている教室! いいですね!子どもたちの意欲満々の学びに向かう姿がとてもよかったです! 関連本が子どもたちの手に取る自由な教室環境がとてもステキでした。 |
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