【5年6年】 能楽ワークショップ1
生魂っ子をみんなで育てています48 生魂っ子266 267
伝統芸能を学びました 本日は、土曜日の授業を活用して、高学年の能楽の学習を行い、保護者の皆様にも参観を呼び掛けています。6年生は、小学校最後の能楽の授業です。 歴史や文化について、しっかりと話を聴いていました。 後半は、様々な体験を行います。 いじめ・いのち について考える日3の2〇「いじめ」って何だろう? 〇どうやったら刺さった矢を抜くことができるのかな? 〇心に矢が刺さったお友だちはとっても悲しくて、つらい思いをしています。 〇悲しくて、つらい思いをしたときはどうすればいいの? 校長室の前に、「いじめられたら どうしよう」の絵本と今回の講話に使った模型を置いています。時々手に取って読んでいる児童の姿が見られます。 いじめ・いのち について考える日3の1
健康・安全を第一に考えて35 生魂っ子265
いじめをなくすには どうすればいいですか?3 大阪市教育委員会では、平成29年度よりいじめの未然防止の取組として「いじめについて考える日」を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。また、大阪市教育振興基本計画(令和4(2022)年度〜令和7(2025)年度)では、全市共通目標として、小学校学力経年調査における「いじめは、どんな理由があってもいけないことだと思いますか」に対してもっとも肯定的な「思う」と回答する児童の割合を伸ばすことをねらいとしています。 併せて令和5年度より、いじめの未然防止を推進するとともに「いのち」の大切さの学びを深めるため、「いじめについて考える日」に併せて「いのちについて考える日」を設定し、児童生徒の自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。 本校では、このねらいを達成するために、本校独自に本日を含めて年に3回「いじめ(いのち)について考える日」を設定し、教職員一同で各学年・学級に応じた取り組みを行っています。 11月28日の児童朝会では、その3回目として講堂で校長講話を行い、その後で各学年・各学級で学習をしました。 校長講話では、心の模型といじめの矢を用いて、聴覚・視覚などの様々な感覚に語りかけるように話をしました。 いじめを許さない気持ちと 命を大切にすることの大切さについて考えるきっかけとして、今後も、子どもたちが、毎日楽しく、安心して学校生活をおくることができるよう取り組んでまいります。 読解力を究める60読解力の育成には、「聞く」「話す」「書く」「読む」のバランスが大切です。が、本校の児童は「聞く」領域を苦手に感じている児童が多くみられることがわかりました。 そこで、本校の校内研究と並行して、児童の「聞く力」を育てる手立ての一つとして、6月19日の児童朝会から「校長講話をまとめる」ということに計画的に取り組んでいます。 10月30日の校長講話では、ヒアリングスキルサポートとして、3年生以上を対象に、後で答える2つの質問を先に確認してから話を聞くようにしました。これは、テストで物語や説明文の問題を解くときに、先に問いを確認してから読むと答えやすくなる、という手法を「聞く」ことに応用しました。 その分析結果をもとに、本日は2問目の「花がさいたり、しぼんだりするのは、どうしてでしょう」をどのように考えればよいのか、全校で考えました。 【5年】総合的読解力育成カリキュラム 教材8/8総合的読解力育成カリキュラムの追究10 本日5年生は教材「未来の大阪 町づくり研究所」の学習の最終回を迎えました。 今回のミッションは、前時に考えた「災害に対しての町づくりのくふう」の発表です。「自分の考えた未来の大阪の町づくりについて、相手に伝わるように発表しよう」というのがミッションのめあてです。 「電磁石を使う」「川の水が海に抜けるようにする」「天王寺区は木が多いので、木を守ることが2次災害を防ぐことになる」「地震に備えて町全体を棟上げすることで、揺れが和らぐ」等など、一人ひとりが根拠に基づいて自分の考えを発表したり、友だちの意見に質問をしたりして、未来の町づくりの考えを深めていきました。 |
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