避難訓練「地震・津波」
今日は「防災とボランティアの日」です。1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに、災害に対する自主的な防災とボランティア活動の認識を深め、災害への備えの充実を図ることを目的に定められました。
学校では、2時間目に「地震」と「津波」を想定した避難訓練を行いました。 ベルの合図で、子どもたちはまず机の下に隠れて自分の身を守った後、揺れがおさまったと想定して頭を守りながら運動場に避難しました。 その後、津波警報が出たという想定で、校舎の4階に避難しました。子どもたちは命を守る訓練に真剣に参加していました。 阪神淡路大震災の発生から、今日で29年。今月1日に起きた能登半島地震では、建物の倒壊や大規模火災による被害だけでなく、避難後の災害関連死も出ている状況です。ご家庭でも、この機会に子どもたちと地震等の災害について話題にしていただき、避難方法や防災についてぜひ話し合ってみてください。 元気よくあいさつを!
今週は、今年度最後の「あいさつ週間」です。
とても冷え込む寒い朝、計画委員の子どもたちが、登校してくるみんなに「おはようございます!」とあいさつをしています。 お互いに気持ちのよいあいさつを交わすと、その場の雰囲気もパッと明るくなります。朝の正門だけでなく、また「あいさつ週間」だけでなく、お互いの心を晴れやかに元気づける『あいさつ』を大切にしてほしいと思います。 1/12 1年「たこあげ大会」
自分たちで作ったたこが空高く舞い上がりました。みんな笑顔いっぱいです。
年のはじめのお祝いに・・・正月には、新しい年の始まりを祝い、「今年も健康に過ごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。 「寿司」は、「寿(ことぶき)を司(つかさど)る」という意味があり縁起が良く、昔から、祝いの席で好んで食べられていました。また、今日のちらし寿司に入っている「れんこん」には、「見通しがきく」という縁起のいい意味があります。 「ぞう煮」は、平安時代の初めに、もち・人参・大根などを神様に供えたあとで食べるようになったのが始まりです。お供えしたものを食べると体が丈夫になると言われています。今日のぞう煮に使われている「きんときにんじん」はなにわの伝統野菜です。 「ごまめ」は、いわしが田んぼの肥料として使われていたことから、今年もいいお米がとれますようにと豊作への願いをこめて「五万米(ごまめ)」や「田作り」と呼ばれるようになりました。 「今年一年、良い年でありますように」と願いながら、縁起の良いお正月料理をいただきました。 今日も、美味しい給食、ごちそうさまでした。 全校朝会より
今朝の全校朝会で、「大阪市防火・防災図画」の表彰と計画委員からの「赤い羽根募金」の報告がありました。
計画委員からの募金のよびかけには、18,827円の寄付が集まりました。ご協力ありがとうございました。 |