4年1組学級休業のお知らせ
4年1組では、発熱を伴う感染症等での欠席者が増え、休業基準を超えたため、学校医・教育委員会と相談したうえで、7月6日(木)までの学級休業の措置を決定いたしました。ご連絡申しあげます。
保護者の皆様におかれましては、お子様の体調管理に努めていただきますようお願いいたします。 手紙はこちらからダウンロードできます。 学級休業のお知らせ 授業アンケートにご協力ください。
授業アンケートをお子様を通じて、配付しています。
アンケートが続きますが、ご協力をお願いします。 締め切り 7月10日(金) 1年 朝の英語タイム 6月30日(金)「歌の中で『My name is』と聞こえたら手を挙げましょう」という指示で、ほとんど全員が手を挙げることができました。何度も繰り返し歌を聞くことで、英語が聞き取れるようになってきています。 1年「6月の読み聞かせ」6月29日(木)『アランの歯はでっかいぞこわーいぞ』 『おこだでませんように』です。 この本は、読んでいて涙が出そうになりました。あとがきには、次のように書かれていました。 「おこだでませんように」 そう書かれた小さな短冊を見たとき、私は涙が出そうになりました。短冊を書いた男の子は、いつも怒られているのでしょう。この子が、楽しいと思ってしたことや、いいと思ってしたことも、やりすぎてしまったり、その場にそぐわなかったり、あるいは大人の都合に合わないからと、結果として怒られることになってしまうのかもしれません。 でも、この子は、だれよりもよくわかっているのです。自分は怒られてばかりいるということを。そして、思っているのです。自分が怒られるようなことをしなければ、そこには、きっとお母さんの笑顔があり、ほめてくれる先生や、仲間に入れてくれる友だちがいるのだと。 そんな思いをもちながら、それをお母さんや先生や友だちに言うのではなく、七夕さまの短冊に、一文字一文字けんめいに書いた「おこだでませんように」。この子にとって、それは、まさに天に向けての祈りの言葉なのです。 子どもたちひとりひとりに、その時々でゆれうごく心があります。そして、どの子の心の中にも、このお話の「ぼく」のような思いがあるのです。どうか、私たち大人こそが、とらわれのない素直なまなざしをもち、子どもたちの心の中にある祈りのような思いに気づくことができますように。 私もとらわれのない素直なまなざしで子どもたちを見ていきたいと思いました。 2年 生活科「ミニトマトの観察」 6月29日(木)「草たけはどれくらいかな?」「葉っぱを触った感じはどう?」「花の色は?」と事前に学習した観察の視点にそって、子どもたちは実際にさわってみたり、においをかいでみたりしていました。 「見て!トマトができたよ!」と嬉しそうに見せてくれる子もいました。 |
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