最高の学校!日頃から交流のある隣接の平野支援学校の創立40周年記念式典が行われました。第一部では、子どもたちが撮影した写真のコンテスト結果の発表があり、人気上位15の作品がスクリーンに映し出されました。どれも素晴らしい作品で大拍手でした。なかでも私が気に入った作品がこれ! 「ボールプールで使うボールたち」の写真です。 学校(社会)にはいろんな子どもや大人がいます。一人一人違っていて、個性があふれているのが当たり前です。 このボールプールの写真にはいろんな色のボールが混ざり合っています。こんないろんな色があふれているカラフルな学校が私は大好きです。 誰もが認められ、誰もが安心できる、そんな学校をともに目指しましょう! 支援学校のみなさん! 40歳のお誕生日おめでとうございます。これからも、「子どもにとっても、教職員にとっても、保護者や地域のみなさんにとっても、最高の学校(首席の方の言葉)」にしていってください! 「学校はあるものでなくつくるもの!」 ありがとうごさいました。 忘れてはならない日6434人の命が奪われ、約25万棟の住宅が全半壊した阪神・淡路大震災から29年となりました。 約4千本の紙灯籠には、「ともに」という文字がつくられ、能登半島地震の被災者に寄り添い、震災経験を新しい世代に共に語り継いでいくという思いがこめられました。 学校でも今日は「命を守る学び」を行いました。地震発生から津波に至る災害を想定し、子どもたちと全教職員、そして、長吉第2幼稚園の園児や職員とともに、命を守るための行動を学びました。 災害はいつ!どこで!どんなふうに!起こるのかわかりません。わからないからこそ、もしもの時にどうするかを日頃から考えておかないといけません。 「自分の命は自分が守る」 「となりの人の命を大切にする」 誰もが忘れてはならない1日です。 「教えて」と言えること!子どもたちは課題の見通しを持った上で、自分のペースで学びを進めています。一人一人できるスピードは違います。違っていいんです!大切なことは、自分のできるできないを知ること。そして、できないことを何とかしてやろうとすること!その時には1人で無理なら、友だちや先生の力を借りること! 「できないことは恥ずかしくない、できないことをできないと言えないことが恥ずかしい!」 誰だって「弱み」はあります!その弱みを隠さず、「教えて」と言えばいい!「助けて」と声に出せばいい!そうやって、お互いに支え合えるチームが素敵なチームです! 子どもたちを支え、そっと見守る大人の姿がとても素敵でした! 無限大!かさこじぞうの学び! 今日のめあては、「見出しをつけよう」です。 それぞれの場面には、どんなことが書かれているのか?子どもたちが自分の言葉で考えたことを、友だちと伝え合い、発表していきます。この自己表現が大切です。 まさに、「自分で考えて、行動する力」を高める子どもたちです。 自分から発表する姿に成長を感じました!子どもの可能性は無限大です。 いい空気!大阪の柏原市はぶどう作りが盛んな地域です。 なぜこの土地がぶどう作りに適しているのか? その謎を子どもたちとともに考えています。加温!無加温!路地!それぞれの栽培の特徴や違いについて学びを深めました。 子どもたちの鉛筆の動きが素晴らしい!とてもいい空気流れる授業でした。 |
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