ちがいを知る!「ちがいを認め合う学び」が1年生の子どもたちと今年も行われました。 目の不自由な方と初めは多目的室でピアノに合わせて歌ったり、曲を聞いたりしました。後半はみんなで色々なゲーをしました。 遊びや歌を通して交流し、互いを知る機会となりました。 一斉下校について今週末の13日(金)は新1年生の就学時健康診断が本校にて行われます。 そのため、子どもたちは 当日は、給食終了後、13時30分頃、一斉下校となります。 サポーターのみなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。 信じて任せる!「高校野球 名将の流儀」(朝日新聞スポーツ部 朝日新書)より、 ぼくは指導に当たって、「教えすぎない」ということを意識しています。自分で気づき、考えなければ、生徒は伸びないし、卒業後も人間として成長できない。そのためのヒントをどうやって与えるか。そのあたりが大切だと考えています。 (履正社元監督 岡田龍生さん) 指導者に大切なのは我慢なんです。すぐに手をさしのべたら、生徒がぼくを頼るようになってしまいます。それでは自分の力になりません。生徒の顔つきを見てダメだと感じたら、そこで声をかける。ワンポイントアドバイスを送るのです。悩んだ分だけ、その内容が生徒にスーッと入ることが多い。そしたら、また見守る。 (帝京監督 前田三夫さん) いずれの監督にも共通することは、 子どもたちに「自分で考え、行動すること」そして、子どもを「信じて、任せること」を大切にしていることです。 子どもたちに与えすぎない、教えすぎないことが大切です。自律した子どもを!自走する組織を!つくるためには、指導者たるもの「ケアして、認めて、感謝する」ことです。 子どもたちにかまいすぎていませんか? 子どもたちを信じて任せていますか? できる反対はやらないです! 子どもたちにどんどんやらせましょう! 失敗したっていいんです!その時が学びのチャンス!成長のチャンスです! 子どもも大人もチャレンジし続けることを大事にしましょう! 長所100個!「コーチングのプロが教える、子どもの自己肯定感を育むとっておきの方法」とはから、 自己肯定感を持てず、「私にはできない」「自分の長所がわからない」と言う子どもが増えている。「若いうちから自分に限界を作っているのはもったいない」と語るのは、コーチングのプロである石川尚子氏。「自分にもできる」「私にもよいところがある」と子どもが思えるようになる、とっておきの方法を伺った。 なぜ自己肯定感が低い子どもが多いのでしょう? できていない時だけ指摘され、できていないところを減点されていたからでしょうか。「できない」と思っていたら、たとえ力があったとしても発揮されませんし、やる気もわきません。 誰にでも、もともと数多くの長所があります。焦点をあてて考えていないだけなのです。コーチング講座では、自分の長所やよいところを100個リストアップするワークがあります。これを体験された保護者のかたが、ご家庭で小学5年生のお子さんと一緒に取り組まれました。 いきなり「自分の長所は何だと思う?」と聞かれても、答えにくいもの。講座で学んだとおり、いろいろな角度から質問をしてみます。 「大切にしているものは何?」 「毎日やっていることは?」 「今日は、何を一番がんばった?」 「今日、言われずに自分からやったことは?」 「昨日よりもよかったと思うことは?」 何かに対してプラスの気持ちを持てること、当たり前のことを当たり前にやれること、何かを体験したことなど、どれもすばらしい長所です。最初は、ほとんど思いつかなかったお子さんも、ゲーム感覚で続けているうちに、ついに100個の長所をリストアップできたそうです。 このかたは、「私自身が、物事のプラス面を意識するようになりました。子どもも、『宿題早くやったら、長所に書いていいよね』などと言って、苦手な宿題にもがんばる気持ちがわいてきたみたい」と話しています。長所を100個リストアップするというのは、とてもシンプルですが効果的な方法です。 「自分のいいところ」を100個もあげられますか?自分一人ではなかなか考えられないかもしれませんね。でもこの記事にもあるように、探す視点を与えれば見つけられるものなんですね。つまり、誰にでも必ず長所はあるということです。その一人一人のいいところを、自分が認めているのか、さらに、そのいいところをまわりの人に認められているか!ココがポイントかも!お互いを認め合えれば、みんなが安心できて、自分のことが好きになれる、つまり、「自己肯定感」が高まると考えます!やはり、ココでも「自由の相互承認」が必要なんですよね! なーんだ?みなさん三連休のスタートですね!元気ですか?手洗いやうがいを忘れずに、自分の体を守ろうね! では問題です! 「どんなに長くても短いといわれるケーキってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! お楽しみに |
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