6年生 スポーツ出前講座「バスケットボールのレベルアップをめざして」(2)またミニゲームでは、「パスをつなぐためには、ボールを持っていない人の動きがすごく大事です。相手の後ろで止まっていたら、ボールを持っている人はパスをすることができません。素早く横に動いて、ボールを持つ人がパスできるコースをつくりましょう。」と、講師の方が手本を見せて教えてくださいました。 6年生 スポーツ出前講座「バスケットボールのレベルアップをめざして」(1)あと10日ほどを残すのみとなった令和5年(2023年)は、ふりかえってみるとスポーツで盛り上がった一年でした。野球の世界大会優勝や関西球団同士の日本一決戦、秋にはラグビーワールドカップもありました。そして高学年の子ども達に人気のバスケットボールのワールドカップも、沖縄で開催されました。6年生にはスポーツ出前講座でバスケットボールの講師の先生をお招きして、基本のドリブルやパス、ゲームについて指導をしていただきました。 まず始めはドリブルの練習です。ボールのつき方や、周りを見る姿勢、動きながらのボールコントロールなど、色々な遊びも入れながら楽しく練習をしていきます。6年生の子ども達のドリブルもどんどん上達していきました。 3年生 福祉学習「視覚障がいのある方に出会ったら」3年生の福祉学習には視覚障がいのある方と、その生活を支えている盲導犬をゲストティーチャーとしてお招きしました。 まず始めに、視覚障がいのある方がどのように見えているのかを、子ども達にわかりやすく体験させてくださいました。「指を曲げて丸く筒のようにしてください。竹輪の穴のように小さくして、その中をのぞくとどんな風に見えますか」。子ども達は小さな穴をの祖きながら、「真ん中しか見えへん。」や「せまくて見えにくい。」と口々に感想を言っています。講師の方がスクリーンに映した絵を示して、「周りが見えにくい人、真ん中がボヤッとして見えない人、上の方がかすんで下の方だけ見える人。視覚障がいと言っても見え方がみんな違います。」と教えてくださいました。 次に、目が不自由な方の暮らしぶりについてお話をされ、生活の中で気を付けていることや困ること、また周りにいる私たちがどのような行動をすれば喜んでいただけるかを教えていただきました。また、暮らしの中でされている工夫や、盲導犬のお仕事についても教えていただきました。 最後にゲストティーチャーの方が、「町で困っている人を見かけたら、優しく声をかけてあげてください。みなさんの優しい気持ちが、私達を助けてくれるととっても嬉しいです。」と話しかけると、子ども達は真剣な表情で聞いていました。 今日の給食「新米!ゆめぴりか」
今日は「鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆、かぶのゆず風味、ごはん、牛乳」でした。十三小学校では、給食室でご飯を炊いています。今日から(遅くなりましたが)新米になります。以前は北海道産の「おぼろづき」でしたが、今日から北海道産の「ゆめぴりか」になりました。(写真上)今日は、ご飯によく合うおかずでした。じゃこ豆は、大豆を戻し、でんぷんをつけて油で揚げ(写真中)、じゃこが入った甘辛いたれでからめました。いつも大人気のおかずです。
児童集会 「図書委員会の発表です」(2)「こんなに のこして もったいない わたしが たべても いいのかい?」 「もったいないばあさんは、食べ残しも茶碗に残った米粒も一つ残らず平らげました。」 「歯を磨くとき、蛇口から水を出しっぱなしにしていると…」 「コップ1ぱいで たりるだろ もったいない こと するんじゃ ない!」 図書委員会さんが役割を決めて、交代しながら絵本を読んでくれます。読み聞かせw聞いている子ども達は、もったいないばあさんが無駄づかいを注意すると大笑い、再利用のアイデアを提案すると「へぇ。」と感心をしていました。 『もったいない ばあさん』は子ども達から大人気で、続編も出されています。今日の読み聞かせを聞いて、また図書室でシリーズを探す子が増えることでしょう。 |