百人一首大会(1年生)6

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学年主任の先生から最後にご講評がありました。

「『奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき』の歌を引用され、子どもの時とは違う感じ方をしている」と素敵なお話をしていただきました。

給食

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百人一首 練習

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学年朝礼(3年)

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 今朝は、3年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは、お正月に子どもと一緒にみていたアニメの中に『認知的焦点化理論』というワードが出てきた。『認知的焦点化理論』とは、「人が心の奥底で何に焦点を当てているかによって、その人の運の良し悪し決まるという考え方」とのこと。

 もう少し、分かりやすく言うと、『他人のことや未来のことを考えられる人』と『自分のことだけ、今さえ良ければと考えている人』がいる場合、前者は「私は運が良い・良いことが起こった」と感じることが多いという。

 ある卒業生の話から、「北稜中学校ってすごいですよね!」「プリントが足らなくても一番後ろの人まで回りますよね(前の人が配慮して先に後ろにプリントを回している。多ければ、前の人が先に余分な分を取っておいて、後ろの人が前に持って来なくてよいように気を配っている)」「これば当たり前と思っていましたが・・・。」と言っていたようです。

 「自分だけのことを考えるのではなく、先のことを考えて行動できることは、とても素敵なことですね。」「生徒の皆さん、きっと良いことが起こりますよ!」

学年朝礼(2年)

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今朝は、2年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは、NHKのある番組で「学校の教室を掃除をすることになったのは何故?」という5歳児からの質問から。

 生徒からは「毎日、汚れるから」という声であったが、実はお釈迦様の弟子の中で最も愚かでお教もまったく覚えることができなかったチューラパンタカがいた。

 そこにお釈迦様が現れ「お寺を塵や埃を払いなさい」とチューラパンタカに伝えた。3年後、チューラパンタカは、「掃除には、心の塵や埃を払う(こころを磨く)」と悟りを開いたことで立派なお坊さんになったという言い伝えから、教室を毎日掃除することになったとのこと。

「生徒の皆さん、毎日、心の塵や埃を払えてますか?」
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