晩秋
太陽の陽射しが暖かく感じられる昼間、
運動場に輪になって座り込み、 遠くの友だちをみつめています。 桜の葉は、かなり色づきました。 お弁当タイム楽しいお昼です。 天気も回復しました。 全校遠足厚い雲におおわれていますが 雨は、降っていません。 気になるのは明日のことばかり
今日は、風もなく穏やかな一日でした。
体育館では、6年生がキャッチバレーボールの練習。 いよいよ明日は、全校遠足。 天気が心配です。 唐木指物について学ぶ
昨日は5年生、今日は4年生で、唐木指物についての出前授業があり、箸づくりに挑戦しました。
大阪の伝統工芸について、実習しながら学ぶ時間でした。 大阪唐木指物(おおさかからきさしもの)の唐木とは、紫檀(したん)、黒檀(こくたん)、花梨(かりん)、鉄刀木(たがやさん)といった東南アジアを主産地とした木材のことをいいます。 指物とは釘やねじを使わずに組み立てる木工の技術の名前で、接合部分をホゾ穴と留めの部分を指し合わせて接合することから指物と呼ばれています。 伝統技術を用いながら現代の生活様式に合うよう工夫され、飾棚、茶棚などをはじめ、座敷机、花台等の机類はもちろん、箸や小箱といった小物類も作られています。 |