〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

近畿小学校道徳教育研究大会・大阪市大会(3)「3年生の公開授業」

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 3年生は『どんどん橋のできごと』という教材で、周りに流されず自分で考えて行動することの大切さについて学習しました。
 4人の男の子が学校からの帰り道、降り続いた雨で流れが激しくなった川を見て、棒きれや草を渦の中に流して遊び始めます。しかし、遊びはエスカレートして、やがて傘を渦の中に入れてみようということに。「ぼく」は友達の話にのって傘を入れてしまいますが、拾い上げた傘はボロボロになっていました。その傘を手に持った「ぼく」の目には、熱い涙がたまりました。
 「どうしようかな。」と迷いながらも、友達の声に流されて傘を入れてしまった「ぼく」の気持ちについて、子ども達はパソコンの画面に映したハートメーターを操作して表していました。
 また役割演技では前に出た児童が、実際に傘を手に持って、「ぼく」の後悔する気持ちを感じ、どう行動したらよかったのかについて意見を発表しました。

近畿小学校道徳教育研究大会・大阪市大会(2)「2年生の公開授業」

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 2年生は『くりの み』という教材で、相手を思いやるあたたかい心について学習をしました。
 冬のある日、きつねとうさぎが食べ物を探しに出かけます。きつねはたくさんのどんぐりを見つけますが独り占めしたくて、うさぎに「何も見つからなかった」と嘘をつきます。しかし、うさぎはやっと見つけた二つしかない栗の実の一つを、きつねに差し出します。きつねはうさぎの優しさにふれて、そっと涙を流します。
 2年生の子ども達は手に持った円盤を操作して、独り占めしようとしたきつねの心と、栗の実を差し出したうさぎの心を、色で表しました。お友達と心情円盤を見せ合って、うさぎの心には相手を思いやる気持ちがあることを共有していました。

近畿小学校道徳教育研究大会・大阪市大会(1)「1年生の公開授業」

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11月17日(金)
 十三小学校では令和4年度から道徳科の研究校として、教職員の研修と研究授業を中心とした実践を積み重ねてきました。近畿小学校道徳教育研究大会では大阪市の代表校として、 近畿圏をはじめ全国各地からいらした参会者に向けて、公開授業と研究発表という形で実践と成果の発表を行いました。
 各ご家庭にご不便やご苦労をおかけいたしましたが、みなさまのご理解とご協力のおかげで大変すばらしい研究大会を開催することができました。まことにありがとうございます。

 1年生は『にんじんばたけで』という教材で、善悪の判断について学習をしました。3匹のウサギさん達はにんじん畑の前で、「はたけに はいるな」という看板を前に迷っています。にんじんを食べたいけれど、畑に入っていけないし。
 役割演技では3匹のウサギさんになった1年生の子ども達が、どうしたらいいかを考えて、3人でひそひそひそと相談をしていました。

本日の全校遠足は予定通り実施します

おはようございます。
本日の全校遠足は予定通り実施いたします。

持ち物を確認して、気温や体調に合わせた服装で、遅れないように登校させてください。

今日の給食 その2

今日は、デザートに柿(富有柿)がつきました。旬を感じさせるあまくてみずみずしい柿でした。
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