○遅刻・欠席のときは、ミマモルメアプリに入力しましょう。 ○十分な睡眠、バランスの取れた食事、生活リズムを整えましょう。 ○手洗いうがいをしよう!
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なーんだ?

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令和5年8月24日(木)夏休みなぞなぞ
 みなさん!元気ですか?
 昨日は慶応がエンジョイ野球で見事に日本一になりましたね!見ましたか?
 さあ!夏の甲子園が終わるということは、夏休みも終わるということですね!
 来週からの準備を心身ともに整えようね!

では、35日目の問題です!

「ケガをした人がよく使うそうこってなーんだ?」

わかったかな?
答えは明日ね!

真の働き方改革とは?

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?令和5年8月23日(水)夏休みコラム
日本教育新聞の社説より、タイトル「教職が輝きを取り戻す時代に」

若い人がよく口にする言葉の一つに「コスパ」がある。コストパフォーマンスの略語である。コスト(掛けた費用)に比べ、パフォーマンス(成果、効果)が上回るのを感じれば、「コストが良い」ということになるらしい。
こうした見方からすれば、長時間労働が恒常化しているのに、賃金という面でのリターンが少ない教師の仕事は、コスパの悪い仕事として忌避されるのは自然な流れだ。(中略)平成12年度には、12.5倍あった小学校教員の採用試験の競争倍率が、29年度には3.5倍へと減じた現状を示した上で「志高く能力のある人材が教師の道を選び、我が国の学校教育がさらに充実・発展するためにも、学校における働き方改革
を進め、教職の魅力を高めることの必要性は待ったなしの状況です。」と述べている。(中略)一方で、働き方改革の実効性に疑問を持つ教職員は少なくない。すべきこと、課題は山積するばかりで、時短など考えようもない。教師がやらなくていい仕事を、お願いをして教師以外に引き受けてもらう仕事は、教師がするのかといった具合である。時短や業務軽減とともに、教師の「やらされ感」をどう減じるかにも焦点を当て、論じるべきだ。
子どもたちに主体性や協働的な学びを求めるのだから、教師たちも同様の働き方ができる環境を創出する。それは例えば上意下達や、強いリーダーシップといったこれまであった組織論の見直しにつながるものかもしれない。(中略)従来の行事論、授業論による、こうあらねばならないという固定観念からいったん解き放ち、教師自身が考える行事や、授業にチャレンジする。また、周囲がそれを支えていくような職場文化への転換こそ、魅力ある教職の復権につながるのではないか。




働き方改革は時間の問題ではなく、教職員の仕事に向かう姿勢が、真から楽しいと思えているかどうか!働く質の問題だと思う。そのためにも自分で時間をコントロールして、自分からやりたいと思える仕事をとことん追求できる環境づくり、意識づくりをしていきたい!大人が楽しんで仕事をする姿こそが、子どもにとって憧れる存在となり、「早く大人になりたい!」と思える子どもたちを育むのではないだろうか!

なーんだ?

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令和5年8月23日(水)夏休みなぞなぞ
 みなさん!元気にしていますか?
 早起きしてる?もうすぐ学校始まるよ!
 自分で考えて行動する風船を膨らませようね!

では34日目の問題です!

「ごはんのときにテーブルの上にいるけものってなーんだ?」

わかったかな?
答えは明日ね!

なーんだ?

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令和5年8月22日(火)夏休みなぞなぞ
 みなさん!元気ですか?
 ほんとに昼間の暑さはすごいです!
 外出の時は暑さ対策を忘れないでね!

では33日目の問題です!

「けんはけんでも、何も持たずに勝負するけんってなーんだ?」

わかったかな?
答えは明日ね!

主体的とは?

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?令和5年8月22日(火)夏休みコラム
心と体の研究所ブログ「リスクを負う覚悟や勇気を奪う学校教育。」より、

 主体的に行動するときに、必ずリスクが伴ってきます。新しいことに取り組む、目標に向かう時には、あたりまえにリスクが生じます。
でも、学校、または学校の先生は、このリスクをできるだけ回避しようとします。
当然、子どもたちにもリスクを避けることを教えます。
「そんなことしてたら危いでしょ」
「そんなことしてたらいい高校に行けないよ」
「そんな夢みたいなことやってる暇があるなら勉強した方がいい」
進路選択のときは、冒険や挑戦をしようものなら、それを修正しようとします。学校の先生たちは、それが当然で、安全、安心が最優先です。
これも大切なことですが、そこまで安全、安心を優先するのは、自分たちがそうやってきたからです。
そうやってきた人たちの多くが学校の先生になるからです。(中略)
 サッと手を差しのべる先生、転ばないようにしてあげる先生ばかりです。
するとどうなるか?
よい子になります。
親や先生の言うことを聞く、よい子です。
でも自立はしません。
親や先生がいないとダメです。
人に頼ります。
人のせいにします。
それが大人になり、親になり、学校の先生にもなるのです。
主体的とは、この真逆です。
転んだ子どもを見守ります。
自分で立ち上がるまで待ちます。
立ち上がれないのなら、声をかけます。
立ち上がれないのなら手伝うよって。
お願いしますって子どもが言います。(中略)
 すると、自立した主体的な子どもになっていきます。
生意気かもしれません。
反抗するかもしれません。
だらしないかもしれません。
でも、自律、自立しています。
頼りません。
親や先生がいなくてもいいです。
自己選択、自己決定、自己責任が育っていきます。
(中略)
 言われる前に、やってしまう。
やってしまえば、親からの批判はでない。
でも、子どもの自立をうばう。
リスクを負う覚悟や勇気があれば、今の学校教育はこんなことにはなっていないでしょう。
本質は何か?そこへ向かうリスクを負う覚悟、勇気はあるか?新しいことに取り組むときのリスクは?
だから、間違いだらけの学校教育なのです。




 「主体的」は新学習指導要領のキーワードのひとつです。自律した主体的な子どもにするためには、敷かれたレールに乗せるのではなく、自分でレールを敷かせることです。そのためにも、「自分で考える力」や「自分から動く力」が必要です。リスクを負う覚悟や勇気とは、「失敗を恐れないこと」です。
 長原小学校のめざす「3つの風船」はまさに、子どもたちの主体性を育て、「自律」を促す目標です!
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