図画工作科の授業で「惹句と豆の木」を制作しています。
「惹句」とはキャッチフレーズのことです。
「２学期の抱負」を、惹句とイラストで表現しています。
学習参観の際に、ぜひ６年生の教室でご覧ください。

今日の献立
　※豚肉の甘辛焼き　※とうがんのみそ汁
　※金時豆の煮もの　※ごはん　※牛乳

今日のみそ汁には”とうがん”が入っています。
とうがんは冬の瓜と書きますが夏が旬の野菜です。
大きさは３０センチ前後で３〜５kgの重さです。９５％が水分で低カロリーの野菜です。

太宰治の代表作「人間失格」に出てくる言葉遊びを、体験する学習をしました。
お題となる単語の「アントニウム（対義語）」と「シノニム（同義語）」を考える活動です。
まずは自分の考えをワークシートに記入してから、グループごとに話し合いました。
「宇宙」のアントニウムは「地中」「無」、シノニムは「土星」「隕石」などの意見が出ていました。
ほかにも「学校」「みかん」「声」などのお題について考えました。

きまりを守ることについて、友だちみんなで一生懸命考えました。

遊びの中の経験が、これからの学校生活や理科、社会科などの教科教育での学びにつながります。
「為すことによって学ぶ」姿が具現化されています。