1クラスに何個か入っているウサギりんご、「誰が食べるかどうやって決めるの」かきいたところ、

　・じゃんけん
　・おかわりの人が選ぶ

ということでした。民主的に分けあっているようです。

給食の時間に、栄養教諭の先生が４年と５年の教室で「伝統行事と料理」のお話をしていました。子ども達は給食を食べながら先生のお話をしっかり聞いてうなづいていました。もうすぐお正月。春の七草「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」も学習していました。食べるものの学習は楽しいですね。

１２月８日（金）、今日の予定です。
なわとび週間最終日です。２週間で、子ども達は跳ぶ回数や技が進歩しました。(*^-^*)

　ふわふわの千草焼きは、鮮やかな緑色のみつばが上にのって、きれいに仕上がりました。

　献立の名前には、「たくさん」や「いろいろ」を意味する言葉が入っていることがありますが、（例えば、五目汁、八宝菜、ミネストローネなど）『千草』にも「いろいろな種類の草」という意味があります。

　多くの種類の食べ物を合わせて食べるのが健康に良くておいしいことを、昔の人も知っていたのでしょうね。

今日の児童集会は「へびごっこ（アフリカの遊び）」でした。
ルールを説明します。班長さんがヘビ役になりみんなを追いかけて捕まえます。捕まえられた人はヘビ役の班長さんと手をつなぎ一緒に他の子を追いかけて捕まえます。捕まえるたびにヘビは長くなっていきます。両端の人がヘビ役になってどんどん捕まえていきます。真ん中の人は捕まえることはできないので、逃げるときにヘビの真ん中をくぐって逃げることができます。音楽が鳴っている間、逃げる子はスキップ、ヘビ役の子は走って追いかけます。１年生から6年生が混じってどんどんヘビが長くなっていきました。流れている音楽は6年生が運動会でダンスをした曲です。待っている6年生はすごく楽しそうにダンスを踊って盛り上げていました。集会委員の子ども達の司会進行も抜群でした。今日も楽しい集会になりました。