６年生が、ラウンドワンに社会見学に行きました。子どもたちにとってもなじみのある楽しい場所ですが、普段見ることができないバックヤードも見学させてくださり、お店の人の仕事や細やかな配慮などを具体的に教えてもらいました。プロボウラーの方が、上手になる方法も教えてくださり、友達と楽しんで過ごすことができました。卒業前のよい思い出ができました。

　香港から22名の5・6年生の児童が、三先小学校を訪問してくれました。
　６年生が代表で交流し、他の学年の児童は歓迎会の様子をリモートで見たり、20分休みに挨拶に行ったりしました。
　最初に、それぞれの紹介を英語で行い、ゲームやインタビュー活動をしたり、ドッジビーで一緒に遊んだりしました。最初は緊張していた子どもたちでしたが、お互い相手のことを知ろうと積極的にかかわり、別れ際には「友達ができてうれしい」との声があがりました。子どもの様々な経験を大切にしたいと思います。

　「けん玉名人」がお越しになり、１・５年生にけん玉を教えてくださいました。
　はじめに、けん玉検定の級に沿って技を披露され、難しくなるにつれ、成功した時の子どもたち驚きと喜びで大歓声となりました。
　その後、丁寧に技を教えていただき、ドキドキ・わくわく、夢中で挑戦していました。
　最後には、「ユニコーン」という楽しいゲームも教えてくださり、全員が楽しく、大満足で終わりました。この体験を生かして、いろんな技に挑戦していきましょう。

　13日（土）は、三先防災の日でした。今回は、災害が起こった時の避難や避難所での生活を考える体験活動を行いました。
　まず、家から避難所となる学校に避難（登校）し、防災リーダーさんに受付をしてもらい、避難についてのお話を聞きました。次に、地区別児童会の友達と活動しました。段ボールの温かさを感じたり、協力して仕切りを作ったりしました。ビデオで、これまでの大震災からの教訓や「自助・公助・共助」の考え方などを知りました。
　能登の震災を想いながら、自分事としてこれからも備えていく大切さを感じました。

　三先公園の清掃活動を２年生が行いました。落ち葉がたくさんあり、子どもたちは地域の方々と協力し、袋いっぱいに集めていました。終わった後は、すっきりした気持ちで、「楽しかった！」という声が聴かれました。みんなの公園を気持ちよくしておきたいですね。