くらしの中の和と洋
4年1組では国語科「くらしの中の和と洋」を学習しています。全体を「序論・本論・結論」にわけて、それぞれの段落の役割について考えていました。この説明文で筆者がもっとも言いたいことは「序論・本論・結論」どこを読めばわかるのかがわかってきたようです。
天神祭りを受け継いでいくための課題
4年2組では社会科で、天神祭りを受け継いでいくための課題について考えていました。祭りにかかる費用について調べたり、天神祭りについて書かれたある新聞記事を読んだりして、今後続けるためにはいくつも課題があることを知りました。祭りを後世まで伝えるために、みんなどんなことができるでしょうか。
大造じいさんとがん
5年1組では国語科「大造じいさんとがん」を学習が始まりました。本時では、学習のめあてについて話し合っていました。出来事をとらえたり人物の心情を想像したり、物語で読み取ったことを朗読で表現することが大切なようです。まず、大造じいさんと残雪とのやり取りや気持ちの変化をつかんでほしいと思います。
雲と天気の変化
5年2組では理科「雲と天気の変化」を学習しています。ペットボトルやフラスコの中の空気を急激に膨らますと、その中は白く濁りました。
これは、空気中の圧力が変化して雲ができるのを再現した実験でした。児童から驚きと疑問の声が上がりました。 町の幸福論
6年生は国語科「町の幸福論」を学習していきます。序論の内容をとらえるのに、「確かに」「しかし」「けれども」のようなつなぐ言葉に着目しました。「確かに」いいよね、「けれども」よくないね、「けれども……。」このように読み取っていくと、筆者が序論で何を言おうとしているのかが見えてくるようです。
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