懐かしい!教室前の廊下には、林間学習での子どもたちのスナップ写真が掲示されました。 子どもたちは遠い昔の記憶を思い出しながら、楽しさうに写真に見入っていました。 明後日の日曜参観にも掲示されていますので、サポーターのみなさまもご覧ください。お楽しみに! 伝えたい!テーマは「大阪市の魅力を伝えよう」です。 子どもたちは英語を使って、自分たちが伝えたい大阪の場所を考えています! 海遊館!サンフラワー!寿司!おみくじ!コリアタウン!ユニバーサルスタジオジャパン!キッズプラザ!などなど、 食べること!見ること!楽しむこと! それぞれができることを英文にしています。タブレットを駆使して、学びを深める子どもたち!さすがリーダーの姿でした! みなさまお待ちしています。いよいよ明後日、26日(日)は日曜参観・作品展です。 作品展は講堂にて、 9:00〜12:00 (※12:00以後はご覧になれません) また、 11:25〜12:00は親子での作品鑑賞となります。 参観は各教室にて、 2時間目 1・3・5年 9:40〜10:25 3時間目 2・4・6年 10:40〜11:25 お願い ※混雑を避けるためお子様の参観以外の時間にご観覧ください。 ※スリッパと靴袋をご持参ください。 ※観覧時間は12:00まででご協力ください。 ※来校証の着用をお願いします。 育ち合うとは?東洋経済オンラインより、 湘南学園住田昌治学園長の言葉 自分が正しい答えを知っている、そうでなければ教えられないという、これもまた思い込みですよね。学校教育の基本は、自分の考えを押しつけることではなくて、「人が育つ場」であることだと思います。生徒はもちろん、教員も一緒に育っていけばいい。 では「育つ」とはどういうことかというと、自分と他人とが違う存在であることをまず知ること。たとえば校長がそれを知らず、「自分がこう思っているんだから皆もそうでしょ」と押しつけてしまえば、教職員は育ちません。やっぱり自分と他人は違うという前提のもとで、その人がどういうことを考えて何をしたいのか、相手の視点で見て任せていかないと、その人が育つチャンスを潰してしまいます。 決して放任主義というわけではなく、その人が育つように我々がきっかけを作り、環境作りをしていくということです。そのうえで、自身が意思決定をしてトライしていくことが大事なのだと思います。 信じて任せる。上意下達で、既知のやり方だけを押しつけていたのでは先生も育たないし、生徒も育ちません。 「教える」から「学ぶ」へ! 「指導」から「支援」へ! 私たち大人は「予測困難な、答えがひとつでない時代」を生きる子どもたちに、どんな力を育てていかなければならないのか! これまでのいい高校、いい大学、いい会社、終身雇用で安泰、という時代は終わりました。働き方も千差万別!生き方も多種多様!そんな時代を生きていく子どもたちに必要な力は、「自分の考えを持ち、自分から行動し、チャレンジする力」です。そして、「他の人の力を活用する力」です。 私たち大人はこれまでの教育観から脱却して、「子どもから学ぶ」、「子どもとともに育つ」そんな学校をつくっていかなければなりません! 「指導」と言う言葉を捨てませんか? いいとこ見つけ!体育館には子どもたちの作品が勢揃いしています。今日と明後日は、子どもたちによる観賞タイムです。 子どもたちは「いいところ見つけ」をしながら、鑑賞時間を楽しんでいました。 黙々と鉛筆を走らせながら、作品の心に溜まったところや心に響いたところを書き出しています。 みんなの真剣な眼差しに私も緊張してしまいました。 日曜日には学習参観と作品展を同時開催します。ぜひお越しいただき、子どもたちとともに学んでください。みなさまのお越しをお待ちしています! |
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