プレゼンに向けて!和の文化の学びです。 子どもたちは1人一台端末を使って、各自が和の文化についてのパンフレットづくりにチャレンジしています。 ある子どもは、 「ローマ字を打つのが難しかったけど、うまくできてよかったです!」 また、ある子どもは、 「少しめんどくさかったけど、がんばって終わらせました!」 と感想を言っていました。 できあがったパンフレット作品は先生の方に一括して、みんなで確かめ合うようにしていきます。 みんなのプレゼンが楽しみですね! 楽しそう!雨上がりの空の下、子どもたちが躍動していました。 タグラグビーで盛り上がる子どもたち。タグを取られるとボールをはなします!タックルなど接触はありません。よく考えられたルールです。 子どもたちは太陽に照らされながら、とっても楽しそうに体を動かしていました。 夢中に!今日も「いちいちまる」のみなさんが子どもたちとの学びをつくるために来校されました。 ボッチャというスポーツを通して、こどもたちとふれあう時間はとてもほのぼのとしていて素敵な時間でした。 「いちいちまる」のみなさんが気さくに子どもたちに声をかけてくれ、子どもたちも笑顔で話やスポーツに夢中になっていました。 「いちいちまる」のみなさん!ありがとうございました。 学びのプロへ!子どもたちと国語の授業をともに学んだ大人たちが学ぶ時間でした。 「批判的読解とは?」これがテーマの学びです。正直今日の授業からだけでは、その真髄を学ぶことは難しかったかもしれません。 しかし、教員メンバーはそのなんぞやを一人ひとりが自分なりの考えや解釈を持って、学ぼうとする姿勢を持ちました。まさに、「自分で考えて行動する力」を高める大人たちです! さらに、今回は教育センターからその道のスペシャリストをお招きしての学びとなり、貴重なご示唆をいただきました。講師先生の穏やかな口調とわかりやすく丁寧なご指導に学びが深まりました。 「何を読むのか?」それは、 『内容』『構造』『筆者の意図』とシンプル且つ明解にお答えいただきました。 また、教員たちにも柔軟にそして的確にアドバイスをいただきました。 「ありがとうございました」 今年度の大人の学びのテーマは「やりたいことをする」です。ただし、そこには、学校の最上位目標である「子ども大人もいきいきすること」につながっていること、そして、「3つの力(自分も人も大切にする力・自分で考えて行動する力・自分からチャレンジする力)」を高めるための手段であることが必須です。 大人の学びも後半に入ります。今年一年で教員一人ひとりが何のために、どんな学びを積み上げているのか。昨日より明日の自分が1ミリでも成長できるように、学びは進化し続けなければなりません。だって私たちは学びのプロだから! 子どもの可能性!説明文「あなのやくわり」の学びです。この単元でつけたい力は、 ・文章中の大事な言葉や語句を見つけ、穴があいている理由を考えながら読み取る力 ・自分の思いや考えが明確になるように、事柄の順序に沿って簡単な構成を考えて書く力 ・文章と知っていることとを結び付けて感想をもつ力 これらの力が見事に達成された授業でした。 子どもたちがあなの理由について、自分で考えて、自分の言葉で書き出した時、鳥肌ものでした。2年生の子どもたちでもここまで書き出すことができることに、改めて子どもの持つ可能性の大きさを感じました。 私たち大人はつい「こんなことは無理でしょう」とか「子どもにとっては難しすぎます」と勝手に線引きしていまいがちです。 しかし、そこは大いに反省しなければなりません。子どもの持つ可能性は無限大です。そして、大人が子どもたちと学び方や学ぶ意味を子ども主体に考え、積み重ねていくことで、子どもは大人の想像を越える学びの力を獲得していくのです。 今回の授業でまさにその真髄を見ることができました。 学びは楽しい!ことを子どもたちの姿から改めて感じることができました。 みんな!ありがとう。 |
|