弱みがあっていいんです!![]() ![]() 「任せるコツ」山本 渉(すばる舎)より、 【弱点を補填し合えるチームが強い】 欠点や弱点を持ったさまざまな人が集まったチームは、多面的な視野でものごとの判断ができて、多様性社会に最適化した組織となります。 すべてができる完璧な1人より、弱点を持って補填し合えるチームは強い。 さまざまな色でできた虹のようなチームが、これからの理想的組織です。 そして、リーダー自身も弱みがあっても大丈夫です。 リーダーには圧倒的な能力とカリスマ性が必要、と自分にプレッシャーをかけてしまいがちですが、その必要はありません。 今、マネジメントに必要なのはカリスマ性よりも「共感力」です。 リーダー自らに弱みがあることは、この「共感力」の源となるでしょう。 多様性の時代と言われています。どんなチームや組織にも、さまざまな個性ある人々が集います。 自分ができること!できないこと! 自分が得意なこと!苦手なこと! それは、人それぞれ違います。違っていいんです。 だからこそ、お互いを知り、お互いの自由を認め、お互いの強みや弱みを活かし合うことが、チームや組織を強くします。 長原小学校の子どもも大人も、自分のやりたいことや得意なことを、いきいきとすることのできるチームをめざしています。みなさん!今、何かに打ち込んでいきいきしていますか? なーんだ?![]() ![]() みなさん!元気ですか? インフルエンザもまだまだおさまりそうにありません。 引き続き、手洗い!うがい!換気!こまめな水分補給!を忘れないようにね! では問題です! 「まん中をとったらカメになっちゃうトリってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! お楽しみに! 子どもから学ぶ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日は大阪市内全ての学校の教員が、 国語や算数などの「教科」や学校図書館や保健などの「領域」のそれぞれの発表会に出向き、学びを深めました! 私は体育の学びに参加!走る・跳ぶの運動について、運動場を駆け巡る子どもたちのがんばりをたくさん見つけました! 「速く走るためのうでふりのコツを見つけよう!」が今日のテーマ! 子どもたちは忍者をイメージして、腕を振った時と振らなかった時の違いを体感しました。 そして、活動のインターバルでは、友だちと相談しながら、改善点について話し合いました。 何よりも、指導にあたっていた教員の物腰柔らかい口調や温かく包み込む表情が、子どもたちの安心感を生み、子どもたちがのびのびと体を動かす楽しさを体感している様子がよくわかりました。 また、走り終えて元の場所に戻る子どもたちに、「どうやった?」「どんな感じやった?」と声をかけ、返答した子どもには「いいねえ!」「なるほどねえー!」とプラス評価の言葉をかけていて、子どもたちのにっこり笑う姿が印象的でした。 今、教師にとって必要な資質のひとつは、「子どもに寄り添える、子どもの声を聴く、子どもから学ぶことのできる力」です。 今日の学びで改めて、そのことを実感できました。 体育部のみなさま!貴重な学びを、ありがとうございました。 成長!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「こどもをまもるどうぶつたち」の説明文の読み取りにチャレンジしている子どもたち! 教科書をよく読みながら、ワークシートの穴埋めを自分の力で進めています! こうした成長した子どもの姿を見ると、うれしくなり感動が止まりません! あと2ヶ月すると、みんなは低学年のリーダーになりますね!今からとても楽しみです!みんな!よろしくね! 学びは楽しい!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 教育センターから1年間ご指導していただいた先生との最後の学びの時間でした。 子どもたちは、「小数わる整数」の学びにチャレンジしています。 これまでの学びを振り返り、その学びを活かして、今日の課題に向かいます。 子どもたちの目が素晴らしい!前向きな姿が素晴らしい! 考えタイムを十分にとって、子どもたちは、まずは「自分で考えます」そして、隣の人と考え方を確かめ合います。 まさに、「自分で考えて、行動する風船」や「自分からチャレンジする風船」をふくらませています! 先生たちも子どものそばに寄り添い、アドバイスを送り続けています。 子どもも大人も学びを楽しむ空気が漂い、とても素敵な学びの時間が流れていました。 「学びは楽しい!」 |
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