運動能力向上支援事業(2年)スモールステップで、子どもたちは楽しみながら取り組んでいました。 理科の実験
理科の「ものの溶け方」の学習では、理科室で実験をしました。水にミョウバンと食塩を溶かして、温度による溶け方を見ます。班の中で役割分担をして、協力しながら実験を行います。慎重にお湯の温度をはかったり、ガラス棒でぐるぐるとかき混ぜてしっかりとミョウバンを溶かしたりと、一生懸命に実験に取り組み、結果を導き出していました。
移動図書館(2年)子どもたちは、実際に移動図書館の中に入ってみたり、図書館の方からお話を聞いて質問をしたりして、理解を深めていました。 家庭科エプロンづくり(5年)
家庭科の学習でエプロンづくりに取り組みます。まずは裁ちばさみで型どおりに布を切り、端を三つ折りにしてアイロンをかけます。次にまち針で止めていきます。まち針の役割を初めて知った児童から、「だからこんな目立つ飾りがついてるんだ!」という声も聞かれました。最後にしつけ糸でしつけをします。2学期にがんばって小物づくりをした経験から、みんな上手になみ縫いをしていました。来月はいよいよミシンで本縫いをしていきます。出来上がりが楽しみです!
初めてのミシン(5年)
家庭科の学習で初めてのミシンに挑戦しました。始めに、先生の説明をよく聞き、ミシンを扱う手順をしっかりと覚えます。電動で動く針のスピードに驚き、慎重になる児童もたくさんいましたが、手順を確認しながら実際にミシンに触れて、少しずつ扱いに慣れていきました。
次に、針に糸を通さずに布をミシンにかける練習をしました。最初は肩に力が入っていましたが、徐々にスムーズにミシンを動かせるようになってきました。 最後に、ミシンに糸をかける練習をしました。ミシンの上糸と下糸をかける手順に「あれ?あれ?どこだったっけ?」「針穴に糸を通すのが難しい!」と苦戦する児童たちでしたが、最後は糸をかけることができました。 |
|