延期になっていた１５０周年を祝う会「ながよしハッピーアニバーサリー」が行われました。
５年生のオープニング演奏（威風堂々）で始まり、校長先生のお話・事業委員会さんに設置いただいた記念碑の除幕式、記念ムービーの鑑賞、５・６年生の歌（ふるさと）、６年生の合奏（新時代）、最後に全員で校歌を歌いました。

講堂に元気いっぱいの歌声が響きました。

お祝いの気持ちのあふれる温かい会となりました。
次の１０年・２０年も子どもたちの元気な声のあふれる学校にしていきたいです。

長吉幼稚園と天宗長吉園のお友だちを招待して、秋のフェスティバルを開きました。
ドングリや落ち葉で作ったおもちゃ（まとあて、まといれ、マラカス、めいろ、けんだまなど）で遊んでもらいました。
初めは「きんちょうする」とか「どうしたらいいんかわからへん」と言っていた１年生ですが、時間がたつにつれて自信ももついてきて、上手に遊び方を教える姿がたくさん見られました。
４月に２年生のお兄ちゃんお姉ちゃんになって、また、一緒に楽しい時間を過ごせることを楽しみにしています。

本日、教育委員会より派遣された歯科衛生士さんが来校し、歯・口の健康教室を実施しました。
歯肉の病気について学び、自分の歯肉が腫れていないかチェックしました。
前歯を染め出し、歯こうが残って赤く色がついたところを、ていねいにみがきました。
日頃の生活習慣も、歯の健康に関係していることを教えてもらいました。

11月25日（土）に150周年記念式典が行われました。
５．６年生が参加し、これまでの学習成果をよびかけや合奏・歌で発表し、お祝いの会に花を添えてくれました。
参加された方々から、
「立派な高学年で素晴らしいですね。」
とたくさんほめていただきました。
１〜４年生も、それぞれ自分の似顔絵を描いたものを当日講堂後方壁面に掲示し、全校児童の笑顔がそろっていました。
式典の最後に会場の皆様と、校歌を斉唱しました。
講堂に、一つになった歌声が響きわたりました。
歴史と伝統ある長吉小学校で、これから先の５０年も、子どもたちにとって素敵な出会いや学びのあることを願います。
150周年事業に関わってくださった全ての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。

　近くの日本語アカデミーの学生さんを招待し、子どもたちが生活科で作ったおもちゃで遊んでもらいました。子どもたちは、積極的に遊び方やルールを説明していました。いろいろな国の学生さんたちと遊んだり、お話したりして楽しい時間を過ごすことができました。