大谷選手寄贈のグローブを、１月末から６年生から順に各学級に巡回しています。今日は３年生が、グローブを体験しました。学校にあるグローブも使って、キャッチボールを楽しみました。

　今日の献立は、豚肉と干しずいきのみそ煮、すまし汁、あげ焼きじゃが、ごはん、牛乳でした。

　５年生の道徳で研究授業が行われました。道徳の教科書にある４つの場面を読んで、「公平なのか不公平なのか」を考えました。子ども達の意見はパソコンでアンケートに答えると、ただちに先生のパソコンに集計されてとどきます。意見が二分する場面では、いろいろな意見が子ども達から出されました。
　みんなが気持ちよく生活を送るためには、どんなことを心がけて生活したらよいかを考えました。

　本校には、令和２年度より「日本語指導が必要な子どもの教育センター校」が校内に設置されており、近隣区の小学校より、日本語指導が必要な児童が通級してきています。
　その日本語センター校に通級してきている児童と、本校の児童との交流を行うこととなりました。今日は１年生の教室に、フィリピンやネパールから来日してきている児童が教室にきて自己紹介や母国の紹介をしてくれました。

　学校保健委員会は、学校における健康の問題を研究協議し、健康づくりを推進する組織です。様々な健康問題に対処するため、家庭、地域等の教育力を充実する観点から、学校と家庭、地域を結ぶ組織です。
　今日は、５・６年生の児童、歯科校医先生、保護者の方に講堂に集まっていただき、特に、歯の健康について学習しました。児童会の保健委員会の子どもたちが、歯の健康について調べたことを発表したり、劇をしてくれました。歯科校医先生に講評していただき、さらに歯の健康、歯肉炎について教えていただきました。最後に活発な質疑応答で校医先生に質問をして答えていただきました。ありがとうございました。