読み聞かせスタート!図書委員会のみなさんが、今日から読み聞かせの活動をします! 子どもが読んで、子どもが聴く! 子ども同士のつながりや関わりを高めるためには、大人がいかにして子ども同士をつなげるかが鍵になります。 教師の仕事は「教える」から「促す」にシフトチェンジです! がんばれ!図書委員会のみんな! 学びの楽しさ!子どもたちは1人一台端末に向かって、何やら操作していました。 覗いてみると、プログラミング教材の「ビスケット」にチャレンジしていました。 なかなかの手つきで操作する子どもたちを見て、「学びは遊び」からを体感しました。 「自分がわかる!だから、楽しい!」わかる楽しさを実感できた子どもはほっておいても学びに向かいます。大人はいかにして楽しい学びの環境を整えるかです。 ご飯をつくるぞ!子どもたちが育てたお米を使って、ご飯とお味噌汁の調理実習です! 役割分担を決めて、グループで協力して調理が始まりました。 慣れない包丁さばきの子どももいれば、スイスイと食材を切る子どももいます。恐る恐る火をつける子どももいれば、弱火や中火をなんなく判断して操作する子どももいます。 得意や不得意はあって当然!あっていいんです!その中で、友だちと力を合わせて支え合うことが大事なことです。 さあ!どんな仕上がりににるのか?楽しみですね!みんな!がんばれ! 考える道徳「わたしが、おねえさんよ」の学びです。命の大切さを子どもたちは考えます。 自分ができることは、 「おとうとのいのちをたいせつにまもる」 「じぶんのいのちをたいせつにする」 「ルールをまもる」 「くるまにひかれないようにする」 「よりみちしません」 「ローカをはしりません」 などなど、 子どもたちなりに、自分を振り返り、これからの自分を変えていこうとします。 「道徳」の大事なことは「考える道徳」です。「もし自分ならどうする?」を問い続ける学びです。答えはひとつではありません。だから友だちの考えを尊重して、自分の考えを自由に伝えます。成長した子どもたちの姿に感動しました! きくとは?SCとは、「スクールカウンセラー」の略です。 今日はSCの先生を講師として、大人の学びを深めました。 テーマは「きく」です。 「きく」とは?「聞く?聴く?効く?菊?訊く?」など様々な「きく」があります。 今回の目標は、 「きくとはどういうことかというイメージを持てるようになること」 「きくことの効果、方法についてわかること」 「きいてもらうことを体感し、そのよさを感じ取ること」 です。 ロールプレイを取り入れた体感型研修で、大人のみなさんが笑顔あり、笑いあり、真剣な表情あり、と楽しく身につく学びになりました。 まずは「受容」、そして「共感」 これが大事なことであることを改めて自己反省も含めて学ぶことができました。SC研修ありがとうございました。 |
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