どっち?こっち?あっち?up! down! right! left! 子どもたちは、方向の言い方を学んでいます! go straight! turn right! turn lett! go back! 掛け声に合わせて、体の向きを変えます! 「あれ?どっち?」 「こっちやん!」と戸惑いながら考えます!途中、目をつぶってやってみると、余計に戸惑う子どもたち! それでも、体を動かしながら英語を習得することは、脳科学的には効果が証明されています! がんばれ!中学年のリーダーのみなさん! おめでとう!雨の中、区役所の区長様が本校を訪れられ、子どもたちにメッセージを伝えられました。 そのメッセージ内容は、 「本の世界はみなさんをいろんなところに連れて行ってくれます!たくさんの本をこれからも読んでください!」でした。まさにその通り!と私も同感でした! 平野区では「平ちゃんノート」といって、子どもたちの読書記録を残していく取り組みを区独自で行っています。 今日はその表彰式でした。区長さん自らが足を運ばれ、子どもたちにエールを送っていただきました。 実は私自身は小学校時代には本が大嫌いな子どもでした。しかし大人になって好きになり、今は毎月5冊ペースで読む自分に変わっています。 長原小学校は平野区で2番目に本をたくさん読んでいる学校です。 これからも、自分の好きなジャンルで好きな本をたくさん読んでいってほしいです! 表彰されたみなさん!おめでとう! 弱みがあっていいんです!「任せるコツ」山本 渉(すばる舎)より、 【弱点を補填し合えるチームが強い】 欠点や弱点を持ったさまざまな人が集まったチームは、多面的な視野でものごとの判断ができて、多様性社会に最適化した組織となります。 すべてができる完璧な1人より、弱点を持って補填し合えるチームは強い。 さまざまな色でできた虹のようなチームが、これからの理想的組織です。 そして、リーダー自身も弱みがあっても大丈夫です。 リーダーには圧倒的な能力とカリスマ性が必要、と自分にプレッシャーをかけてしまいがちですが、その必要はありません。 今、マネジメントに必要なのはカリスマ性よりも「共感力」です。 リーダー自らに弱みがあることは、この「共感力」の源となるでしょう。 多様性の時代と言われています。どんなチームや組織にも、さまざまな個性ある人々が集います。 自分ができること!できないこと! 自分が得意なこと!苦手なこと! それは、人それぞれ違います。違っていいんです。 だからこそ、お互いを知り、お互いの自由を認め、お互いの強みや弱みを活かし合うことが、チームや組織を強くします。 長原小学校の子どもも大人も、自分のやりたいことや得意なことを、いきいきとすることのできるチームをめざしています。みなさん!今、何かに打ち込んでいきいきしていますか? なーんだ?みなさん!元気ですか? インフルエンザもまだまだおさまりそうにありません。 引き続き、手洗い!うがい!換気!こまめな水分補給!を忘れないようにね! では問題です! 「まん中をとったらカメになっちゃうトリってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! お楽しみに! 子どもから学ぶ本日は大阪市内全ての学校の教員が、 国語や算数などの「教科」や学校図書館や保健などの「領域」のそれぞれの発表会に出向き、学びを深めました! 私は体育の学びに参加!走る・跳ぶの運動について、運動場を駆け巡る子どもたちのがんばりをたくさん見つけました! 「速く走るためのうでふりのコツを見つけよう!」が今日のテーマ! 子どもたちは忍者をイメージして、腕を振った時と振らなかった時の違いを体感しました。 そして、活動のインターバルでは、友だちと相談しながら、改善点について話し合いました。 何よりも、指導にあたっていた教員の物腰柔らかい口調や温かく包み込む表情が、子どもたちの安心感を生み、子どもたちがのびのびと体を動かす楽しさを体感している様子がよくわかりました。 また、走り終えて元の場所に戻る子どもたちに、「どうやった?」「どんな感じやった?」と声をかけ、返答した子どもには「いいねえ!」「なるほどねえー!」とプラス評価の言葉をかけていて、子どもたちのにっこり笑う姿が印象的でした。 今、教師にとって必要な資質のひとつは、「子どもに寄り添える、子どもの声を聴く、子どもから学ぶことのできる力」です。 今日の学びで改めて、そのことを実感できました。 体育部のみなさま!貴重な学びを、ありがとうございました。 |
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