今ここに生きる「学校を改革する」(著:佐藤学)より、 学びの共同体は21世紀型の学校のヴィジョンであり、哲学であり、活動システムです。 学びの共同体の学校改革は、学校を子どもたちが学び合う場所にするだけでなく、教師たちも専門家として学び育ち合う場所とし、親や市民も改革に参加し協力して学び合う学校づくりを推進しています。 その目的は、一人残らず子どもの学びの権利を実現し、一人残らず教師の専門家としての成長を保障し、大多数の親や市民が信頼し協力し合う学校を実現して、民主主義社会を準備することにあります。 このヴィジョンは、まさに本校のめざす学校づくりに合致します。 「子どもも大人もいきいきしている学校」とは、子どもも大人も「すべての人の学習権を保障」して、「学びを楽しい」と感じ、「自分のやりたいことがやりたいように」でき、「自分がつくる学校」と思える「当事者意識」のある学校です。 そして、最終目標は 「すべての人が幸せになること」です。そのためにも、自分が今できることを精一杯にやり通し、失敗したらやり直し、今ここに生きることを大切にしていきたいです。 なーんだ?みなさん!元気ですか? 朝から雨模様ですね。 手洗い、換気、こまめな水分補給、よく寝て、よく食べて、自分の体を守ろうね! では問題です! 「トリが手に入れたたべものってなーんだ?」 わかったかな? ヒントはマクドナルド! 答えは校長室前でね! ともにつくる!来週26日の日曜日は作品展・学習参観があります。学習内容をお知らせします。 ぜひ、みなさん!ご参集いただき、ともに学びをつくってください。 よろしくお願いします。 体験活動!次なる目的地は「歴史博物館」でした。実物大のものや、当時を再現したものなど、多種多様な展示物があり、子どもたちもふれあいながら体験活動を通して、学びを深めていました。 本物から学ぶ!あいにくの雨の中でしたが、子どもたちは元気にピース大阪に向けて出発しました! ピース大阪では、展示室の一つひとつに真剣に向き合い、戦争への思いを自分なりのフィルターを通して学ぶことができました。 本物から学ぶ大切さを改めて感じています! |
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