学びのプロへ!子どもたちと国語の授業をともに学んだ大人たちが学ぶ時間でした。 「批判的読解とは?」これがテーマの学びです。正直今日の授業からだけでは、その真髄を学ぶことは難しかったかもしれません。 しかし、教員メンバーはそのなんぞやを一人ひとりが自分なりの考えや解釈を持って、学ぼうとする姿勢を持ちました。まさに、「自分で考えて行動する力」を高める大人たちです! さらに、今回は教育センターからその道のスペシャリストをお招きしての学びとなり、貴重なご示唆をいただきました。講師先生の穏やかな口調とわかりやすく丁寧なご指導に学びが深まりました。 「何を読むのか?」それは、 『内容』『構造』『筆者の意図』とシンプル且つ明解にお答えいただきました。 また、教員たちにも柔軟にそして的確にアドバイスをいただきました。 「ありがとうございました」 今年度の大人の学びのテーマは「やりたいことをする」です。ただし、そこには、学校の最上位目標である「子ども大人もいきいきすること」につながっていること、そして、「3つの力(自分も人も大切にする力・自分で考えて行動する力・自分からチャレンジする力)」を高めるための手段であることが必須です。 大人の学びも後半に入ります。今年一年で教員一人ひとりが何のために、どんな学びを積み上げているのか。昨日より明日の自分が1ミリでも成長できるように、学びは進化し続けなければなりません。だって私たちは学びのプロだから! 子どもの可能性!説明文「あなのやくわり」の学びです。この単元でつけたい力は、 ・文章中の大事な言葉や語句を見つけ、穴があいている理由を考えながら読み取る力 ・自分の思いや考えが明確になるように、事柄の順序に沿って簡単な構成を考えて書く力 ・文章と知っていることとを結び付けて感想をもつ力 これらの力が見事に達成された授業でした。 子どもたちがあなの理由について、自分で考えて、自分の言葉で書き出した時、鳥肌ものでした。2年生の子どもたちでもここまで書き出すことができることに、改めて子どもの持つ可能性の大きさを感じました。 私たち大人はつい「こんなことは無理でしょう」とか「子どもにとっては難しすぎます」と勝手に線引きしていまいがちです。 しかし、そこは大いに反省しなければなりません。子どもの持つ可能性は無限大です。そして、大人が子どもたちと学び方や学ぶ意味を子ども主体に考え、積み重ねていくことで、子どもは大人の想像を越える学びの力を獲得していくのです。 今回の授業でまさにその真髄を見ることができました。 学びは楽しい!ことを子どもたちの姿から改めて感じることができました。 みんな!ありがとう。 支え合う!今朝はオンラインでの朝会でした。子どもたちの顔を直接見ることができないのは残念でしたが、画面の向こうで真剣に見つめる視線に身が引き締まりました。 今朝のテーマは 「アフリカのゾウとキリンはとってもなかよし」という手作り紙芝居にチャレンジしました。 伝えたかったことは 「誰にも得意なことや苦手なことがあること。そして、それらを互いに補い合って生きていることが大切なこと。」です。 どんなお話かは、子どもたちから聞いてみてくださいね。覚えているかな? 続いて図書委員会のみなさんによる読み聞かせのお話、そして、計画委員による先日の全校遠足のオリエンテーション結果発表!でした。 いずれの子どもたちも自分の言葉で自分らしくしっかりと表現することができました。 最後に担当の先生からウイルス対策のひとつに、「こまめな水分補給が大事」というお話がありました。 さあ!1週間の始まりです! みんなで今週も「3つの風船」をふくらませましょうね! 地域の宝!盛り上がりました! 雨なんて!そんなの関係ねぇ!って感じでみんな楽しそうでした。 大会関係者の皆様、そしてPTAのみなさんお疲れ様でした。 子どもたちにとっての素敵な思い出の一日になりました。 「学校は地域のもの、子どもは地域の宝」 これからも、地域の宝をみんなで見守り、育てていき、ともに学ぶ大人であり続けましょう! 始まりますよ!まもなく始まりますよ! |
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