本の世界!図書館で大きな絵本を広げて、熱心に本を読む子どもたち! それぞれが自分の好きな本を手に取って、本の世界につかっていました! いいですね! 本はいろんな場所に連れて行ってくれます!いろんな体験ができます!いろんな心が動きます! 無限に広がる本の世界をたくさん経験してほしいですね! また、図書館には映画のチラシが多数展示されています。最新映画から、話題の映画まで様々な情報を見つけることができます!私は時々立ち寄り、チラシを眺めるのが大好きです! 健康第一!若手教職員が集う学びの場がメンター研修です。 今月は教育委員会から指導主事をゲストティーチャーとして迎え、ともに学びの時間を持ちました。 テーマは「PBS」つまり、「ポジティブな行動支援」のこと。 ポジティブな行動支援 PBS とは、ポジティブな行動を、ポジティブに支援するための枠組みです。 ・ポジティブな行動・・・その人のより良い生活や、本人にとって価値が感じられる成果につながる行動 ・ポジティブに支援する・・・罰的な方法ではなく、肯定的、教育的、予防的な方法で支援すること また、周囲の人々や、環境、状況も対象としており、持続的な成果を生み出すための仕組みづくりのことです。 教員メンバーは子ども役や大人役になってシュミレーションしなから、みんなでポジティブ支援を学びました。また、行動支援をより具体的な行動指標に落とし込み、下位目標の立て方をグループで話し合いながら考えていきました。 「ほめる」ことが大事なことは、みんなが知っています。あとは、それを意識しているのかどうか?そして、ある意味冷静に判断をして、子どもたちに伝えきれているのか?そんなことを考えながら、自分の中で行き着いた先は、 「健康な心身であること」でした。 自分が元気でモチベーションを高めていないと、子どもをほめたり、認めたりして、安心感は与えられません。 つまりは、大人がイキイキしていることが、子どものイキイキにつながるということです。 ポジティブな自分でいるために、元気な自分を維持しましょう!そして、自分のやりたいことをやりたいように、前向きに取り組むようにしていきましょう! ランチはこれ!今日も美味しかったです! ともにつくる!ようやく過ごしやすくなってきた休み時間の運動場! 子どもたちが思い思いに遊んでいます。その中で、1年生の子どもたちと一緒に、サブリーダーが転がしドッジを楽しんでいます。 サブリーダーたちは、1年生と目線を合わせ、ボール速度をコントロールして、優しく、そして、楽しく!1年生を笑顔にさせてくれていました。 縦割りの魅力はココですよね。低学年の仲間が楽しむためには、そして、自分自身が楽しむためにはどうしたらいいのかを考え、行動すること。遊びでも「3つの力」を使い、よりよい学校生活をつくる子どもたちです。 サブリーダーのみなさん!ありがとう! 自信!サーカスのライオンの学びもいよいよ集大成です! 今日のめあては、「中心人物になって、友だちの手紙を読み、感想を交流しよう!」です。 子どもたちは自分が読んだ作品の感想と挿し絵を上手に、丁寧に表現していました。どの作品も一人ひとりの個性があふれ、素敵な作品に仕上がっていました。友だちの作品に目を通しながら、自分の感想を付箋に書いて伝えていきます。「他者評価」されることで、自信につながります。また、評価する側も友だちの考えにふれることで、自身の考えを広げふかめていきます。みんなが真剣に作品を見つめる目が素敵でした!いい!空気が流れていました! |
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