6年生の理科では、月と太陽の関係について学習をしています。今日は特に『太陽を照らすと月はどのように見えるのだろうか』というめあてで実験を行っていました。
　子どもたちは照らすライトを太陽、ボールを月として見立てて机に方角を書いて月の見え方を観察していました。

　５年生の図工『使える伝言板』の製作も、いよいよ電ノコで切っていく段階に入っています。
　特に電ノコの刃を回転させる部分については、あらかじめキリで穴を開け、回転しやすくしていきます。
　初めて扱う電ノコに苦労しながら、子どもたちは集中して作業をしていました(^^)

　４年生の体育では、マット運動に取り組んでいました。今日は大きく前転したり、開脚前転や後転などに取り組んでいました。体が硬い子もいましたが柔らかい子もいて、前転や後転に影響のあることを感じていたようです。

　３年生の理科では、『なぜ　かげの向きが変わったのか』という問いに対して予想を立てた後、方位磁石を使って調べていました。
　このような学習では、予想を立てることが大切です。
　子どもたちの予想では、「地球がゆっくりまわっているから」「時間で太陽の位置が変わったから」「太陽は東から西へ移動しているから」と、自然について関心のある一面を見ました。

　２年生の図工では、カッターナイフで紙を切ることにチャレンジしていました。ポイントは、カッターの刃の向きは変えずに紙を動かすこと。子どもたちは、先生の切り方に注視しながら、自分の紙も動かしていました。
　基本がとても大事ですね(^^)