阪神・淡路大震災
阪神・淡路大震災が発生してから、29回目の朝をむかえました。
今日は地震発生後、津波警報が発出されたという想定で、避難訓練を行いました。 1月1日の能登半島地震があったこともあり、子どもたちは真剣に訓練に取り組んでいました。命を守るためにどのような行動をすべきか、しっかりと考えることができました。 講話では、1月2日に発生した日本航空と海上保安庁の航空機の事故で、乗客367人全員が18分という短い時間で無事脱出できたことは奇跡だといわれていますが、これは奇跡ではなく、日々の訓練の成果であること、そして、乗客全員がパニックを起こさず、CAの指示に従って避難したことが命を救うことにつながったと伝えました。今日の訓練ももしもの時にしっかりと生かせることを願います。 また、阪神・淡路大震災発生後の高見の町の様子を伝えました。 今、能登半島地震で辛く、苦しい生活を送っているたくさんの方々がいるように、地震による大きな被害で辛い思いをされた方々は、私たちの近くにもいてるのだということ、そして、大切な命を失った人たちがいることを忘れないでほしいと伝えました。 まずは自分の命を守る。次は周りの人を助ける。 そんな子どもたちに育ってくれることを願います。 あじのレモンマリネ
★1月16日の献立★
あじのレモンマリネ、てぼ豆のスープ煮、和なし(カット缶)、コッペパン(マーマレード)、牛乳 あじのレモンマリネは、あじを三枚におろしたものを使いました。骨を取り除いたあじをからあげし、マリネにしました。酢を使わず、広島県産のレモンを給食室でしぼった果汁を使いました。酸っぱさがちょうどよく、おいしかったです。(栄養教諭) 生活科(2年生)
2年生が1年生を招待して、手作りおもちゃで遊びました。
それぞれのブースでおもちゃを作り、そのおもちゃで遊びました。 2年生が1年生をすべてリードして行いました。 1学年違うだけで、こんなに立派に教えたり、一緒に遊んだりできるのかと、子どもたちの成長に驚きました。 とてもいい取り組みでした。 国語の学習(3年生)
「人をつつむ形ー世界の家めぐり」の教材を使って、学習をしました。
この教材には世界の家が紹介されています。 それぞれの家について読み取り、筆者の見方や考えをとらえる学習です。 今日はモンゴルの家について、学習しました。 草原で暮らすモンゴル人たちが住む、ゲルという家についてまとめました。 子どもたちは本文に線を引いたり、文にまとめたりと大変熱心に取り組んでいました。 ICTタイム(1年生)
1年生のICTタイムの様子です。
ナビマを使って、各自で国語や算数の問題を解いていました。 もう慣れたものです! トロフィーがどんどん増えていき、とてもうれしそうです。 |
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