〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

近畿小学校道徳教育研究大会・大阪市大会(7)「課題別分科会の会場」

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 午前の公開授業、十三小学校の研究発表に続けて、午後からは5つの課題別分科会が行われました。
 課題別分科会では大阪市道徳部だけでなく大阪府立の小学校や、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県で道徳科の研究に取り組まれている先生方が、実践に基づく発表をしてくださいました。

(上)課題別分科会1「道徳的諸価値についての理解を深める道徳科学習のあり方」
(下)課題別分科会2「物事を多面的・多角的に考える道徳科学習のあり方」

今日の給食「まごわやさしい」献立の合言葉

今日は「さごしのごまじょうゆかけ、うすくず汁、大豆の煮もの、ごはん、牛乳」でした。
給食試食会でも紹介しましたが、今日の献立は、献立の合言葉の「まごわやさしい」を使った献立でした。
ま→だいず
ご→ごま
わ→わかめ(海藻類)(今日はひじき)
や→野菜
さ→魚
し→しいたけ(きのこ類)(今日はしいたけ)
い→いも(今日はさといも)
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今日の給食「ビビンバ」

今日は「ビビンバ、わかめスープ、いもけんぴフィッシュ、牛乳」でした。ビビンバは甘辛く炒めた肉そぼろと野菜のナムルをごはんの上にのせ、スプーンで混ぜて食べました。定番でいつも大人気のビビンバは今日も大好評でした。
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近畿小学校道徳教育研究大会・大阪市大会(6)「6年生の公開授業」

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 6年生は『杉山の声を聞−豊田三郎−』という教材を使い、自然が織りなす美しい風景や気高く崇高なものに出会ったときに、私達が抱く畏敬の念について学習をしました。
 豊田三郎さんは「杉の画家」と呼ばれ、ふるさとの福井県の山を生涯に渡って描き続けました。豊田さんは杉山を描くとき、はじめに必ず山に向かって頭を下げていたそうです。目の前の自然に圧倒されながらも、その美しさや豊かさに感動し、絵で表現しようとし続けた
豊田さんの考え方や生き方について学習をしました。
 授業の導入で提示された写真は、夏休みに担任の先生が福井県まで足を運び、豊田さんの絵と同じ場所から撮影したものでした。6年生の子ども達は、現地で撮影した写真と豊田さんの絵を見比べて、絵に表現しようとした豊田さんの思いを感じ取りました。
 また、授業の最後には、大自然に感h動する心は、私達にとってどのような良いことをもたらすかについて、みんなで話し合って考えました。

近畿小学校道徳教育研究大会・大阪市大会(5)「5年生の公開授業」

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 5年生は『母さんの歌』という教材で、人の心の清らかさや崇高さ、ひたむきに努力する姿に感動することの良さについて学習をしました。
 広島の地に生きるくすのきは、原子爆弾が落とされた8月6日のことを回想して、「いいな、いいな、母さんの歌は…。」と語ります。あの日、一人の女学生がくすのきの下で、迷子のぼうやを抱き続けます。その女学生は、母親を呼び続けるぼうやを放っておくことができず、一晩中そのぼうやのために子守唄を歌ってあげていました。くすのきは無私の愛情をそそぐ女学生の清らかな心に感動をしたのでした。
 5年生の子ども達は、ぼうやに子守唄を歌う女学生の姿の崇高さに、心を動かされたくすのきの気持ちを読み取りました。また、これまでの体験をふりかえり、人の心の崇高さやひたむきに頑張る姿に感動することの良さについて考えました。
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