美味しそう!今日は子どもたちが楽しみにしていた「おいもパーティー」です。 学習園で栽培、収穫したおいもたち!大小、形も様々なおいもをみんなで協力して、調理します! 皮をむいて、カットしたおいもをホットプレートで焼きます。こんがりときつね色になるまで、じっくり、ゆっくり待ちます。 さあ!どんなできあがりになるのか楽しみですね。 みんなが仲良く分担しながら作業を進める姿に成長を感じました。 友だちのことを気遣う場面もあり、とってもすてきな子どもたちでした。 学びの空間本日のゲストティーチャーである体育部の校長先生による大人の学びが始まりました。 テーマは「マット運動の基本」です。 「マット運動の準備運動でまさかラジオ体操やってませんよね!」と投げかけられてスタート! 「ゆりかご」や「かえるの足打ち」など、体を慣らします。そしてまずは「前転」から「飛びこみ前転」への進化を学びました。その際の先生の言葉 「子どもたちは跳び箱でもよくありますが、より高くや遠くに跳びたいと思いは強くなりますが、高さや距離だけに注目させるのは危険です。大切なことは、やはり基本に忠実になることです。手の開き方、手のつき方、目線、リズムなど」 やはりどんなことも「基本が大事」を実感しました。 後半の「後転」では、「失敗から学ぶことの大事さ」を伝えてもらいました。何がどう違うのか?二つの比較事例から学ぶ場面を提供していただきました。そして、体育でも学び合いの大切さを伝えていただきました。 メンター研と言いながらも、学びたい人が集まる学びの空間ができました! 校長先生!ともに学んでいただきありがとうございました。 やったーできた!今日の学びは大人もともに学びました。とびばこにチャレンジする子どもたちです。 苦手なグループにはスペシャルゲストが登場です!大阪市教育研究会の体育部の部長校長にともに学んでいただきました。 「とびばこが苦手な子どもの弱点は、恐怖心!それは、とびばこを跳んだ先の恐怖心!」と断言されました。そして、すかさず弱点克服への学びがスタートです。 「遠くを見て、スパーマンのように跳びだすこと!」と場の工夫の中、指示が出ました。 見てください!この子の跳び方!まさにスーパーマン! この後、この子どもはこれまで跳べなかったとびばこがなんなく跳べるようになったのです!(感動!) 先生ができなくてもいい! 先生が跳ぶための手立てを知っていることでいい!その手立てひとつで子どものできた!が生まれるのです。 子どもの感想です。 「なんだか跳べる気がしてきました。」 「できなかったことができてうれしかったです。」 「やったーおれもやれるやん!」 やはり、子どもの達成感を持った瞬間の笑顔は最高ですね! 校長先生ともに学んでいただきありがとうございました。 変わること!学ぶこと!雨模様の中、教室では鉛筆の走る音しか鳴り響かない、集中した時間が流れています。 子どもたちが今年度の自分の力を試すチャレンジに挑んでいます。3年生の子どもたちにとっては、初めてのチャレンジです!国語と社会にチャレンジしました! テストは人と比べるためのものではありません。テストは今の自分を知るためのものです。どこができて、どこが苦手なのか!を見つけることが目的です。そして、その克服のために明日からの学びを積み上げていくのです。 テストというひとつのものさしだけで判断する時代はとっくに終わりました。「学歴社会」から「学習社会」へと変革のスピードは加速しています。いくつになっても学び続けなければ、変化し続けなければ、時代の波に取り残されたり、飲み込まれたりします。 「先の読めない時代」 「変化の激しい時代」 「答えがひとつでない時代」 に必要な力は「変わる力」」学び続ける力」です。 さあ!みなさん!変わりましょう!学びましょう!子どもたちは明日も自分のチャレンジを続けます! 牛乳って・・・今日は低学年チームが大集合して、ゲストティーチャーを招いての学びです! 今日のゲストティーチャーは、「雪印メグミルク株式会社」のみなさんです。 まずは牛乳のことについて学びました。なかでも盛り上がったのが、 「カルシウムの数!」 問題! 「お茶、オレンジジュース、牛乳、それぞれの中にはどれくらいのカルシウムが入っているのかな?」 子どもたちは予想しました!そして、答え合わせ! オレンジ18?、お茶6?、と比べて、なんと!牛乳には227?も含まれていました!子どもたちはビックリ!!! 模型を使ってとてもわかりやすく教えてもらいました。 また、「牛乳はどこから来るのか?」のVTRを観賞して、乳搾りの様子や牛乳製造工場の様子を学びました。 後半は、「手づくりバターをつくってみよう!」です。 容器を振り続ける子どもたち!一生懸命に振る姿が可愛かったです! 子どもたちにとっては、とても貴重な学びの場になりました。ゲストティーチャーのみなさん!ありがとうございました。 |
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