第39回 こども協議会1
2月22日(木)大正西中学校に鶴町小学校と南恩加島小学校の6年生が集まって、第39回 こども協議会が実施されました。6年生児童が中学校への進学を目前とするこの時期に小中の連携を深め、より円滑に中学校生活にはいれるようにすることを目的としています。
まずは、大正西中学校の生徒会役員のみなさんが、大正西中学校の紹介をしてくれました。「何時に学校が始まる」など学校生活について、そして、「図画工作が美術に、算数が数学に変わる」など学習面などを話してくれました。 第39回 こども協議会2
次は、部活動紹介です。7つの部活動から4人ずつ生徒が部活動の紹介をしてくれました。活動の様子を実演してくれたり、作った作品を見せてくれたりして、部活動でどんなことをするのかがよくわかりました。
最後に、質疑応答です。小学生児童の質問に中学生生徒が答えてくれます。たくさん質問の手が挙がり、子どもたちの中学校へ向けてのやる気と期待が見られました。 卒業まで1か月を切りました。卒業へ向けてがんばってほしいと思います。 2月22日(木)の給食
2月22日(木)の給食は、ごはん・牛乳・鶏肉のなにわ甘辛ソースかけ・船場汁・小松菜の炊いたんです。今日の献立は、令和4年度学校給食献立コンクール最優秀賞の献立です。献立のねらいは「私たちの住んでいる大阪の地域にかかわりのある献立」であり、今回の献立は大阪の問屋街である船場で生まれました。
鶏肉のなにわ甘辛ソースかけは、鶏肉を浪花風の甘辛いソースで味付けしています。船場汁は、鮭の身や野菜が適度に入っていて、栄養のバランスの良い健康的な汁物になっています。小松菜の炊いたんは、小松菜のシャキシャキ食感と薄揚げの柔らかさが適度にマッチしていて、美味しくいただけます。 今日もごちそうさまでした。 七輪体験3年七輪体験
3年生が社会の昔の暮らしの学習の一つとして、七輪体験をしました。
地域の方と一緒に炭を燃やして火おこしをして、お餅を焼いて食べました。 貴重な体験をすることができました。 |
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