図を使って考えよう
2年生は算数科「ずを つかって かんがえよう」を学習しています。「自動車が何台かとまっていました。8台増えたので全部で32台になりました。初めに何台とまっていましたか。」この文章題を図で表します。そうすると、式は「32+8」なのか「32−8」なのかが見えてきます。
図を使って式をたてる考え方、慣れてきたでしょうか。 とびばこ運動
3年1組では体育科の時間に「とびばこ運動」に取り組んでいました。開脚跳びや閉脚跳びの練習をしています。高さは自分の課題に合わせて調節していました。「跳び箱と跳ぶのが怖いな。」と思ってしまう児童は、軟らかいウレタン跳び箱で練習していました。がんばって何度も何度も練習していました。
「ぼくのボールだ」「ダブルブッキング」
3年2組では道徳科の時間に「ぼくのボールだ」「ダブルブッキング」の教材に取り組んでいました。ドッジボールで遊んでいるときに、パスされたボールが取り合いになり、お互いが「自分のボールだ。」と主張してもめることがあります。また、事前に予定が入っていた時に、うっかり忘れていて友だちと遊ぶ約束をしてしまいもめることもあります。このように子どもたちが日常ありそうな困った場面で、うまく解決するために大切なことを話し合っていました。
十の位や一の位に数字が立たないとき
4年生は算数科「小数のかけ算やわり算」を学習しています。1組では、わり算で十の位や一の位に数字が立たないとき、どのように表すのかを考えていました。十の位に「×」をつけたり、一の位の「0」には吹き出しのコメントをつけたり、わかりやすいノートになるよう工夫していました。
それでは、小数のいろいろなわり算の練習問題スタートです。 柏原市のぶどう畑が減っている理由
4年2組では社会科の時間に、ブドウの産地である大阪府柏原市でブドウ畑が減っている理由について考えていました。教科書の資料を見たり、タブレットを使ってインターネットで調べたりしながら、働いている方々の立場に立って話し合っていました。
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