5年理科 もののとけ方
前回の実験で作った食塩水とミョウバン水。これらの水溶液から、固体の食塩とミョウバンを取り出すにはどうすればよいのでしょうか?
5年生は二つの方法を思い付きました。?水溶液を冷やす。?水溶液から水を蒸発させる。 これら二つの方法で食塩、ミョウバンは共に取り出せるのか?実験前に水溶液のろ過を行います。ろ過はほとんどの児童がはじめての経験だったと思います。 この実験の成功には、冬の気温の低さが壁となります。どういうことなのでしょうか? 6年 理科 発電と電気の利用
3年生から毎年学んできた電気分野。6年では発電と共に蓄電についても学びます。コンデンサーと手回し発電機をつなぎ、ハンドルを一定の速さで回し、コンデンサーに電気を蓄えます。この蓄えられた電気で、豆電球や発光ダイオードはどのように光るのか?コンデンサーを含む回路に流れる電流の大きさも、電流計を使って調べます。
エコにも関連するこの実験。六年生のレポートに期待しています。 4年 理科 もののあたたまり方
ものはどのようにあたたまっていくのでしょうか。今回のテーマは水。試験管とビーカーに入れた示温インクを混ぜた水を、実験用ガスコンロで熱して調べます。
試験管に入れた水は上のほうから熱したり、下のほうから熱したりしました。ビーカーに入れた水は底のはしの部分を熱しました。それぞれどのようにあたたまっていくのでしょうか? 金属や空気のあたたまりかたとの共通点、相違点は?各自のレポート、期待しています。 4年 理科 冬の生き物
春、夏、秋と同じ生き物を観察してきました。これまでと、冬の今では生き物の様子はどのように変わったのでしょうか?
サクラやフジなど葉が落ちた植物も多いですが、これは枯れたといえるのでしょうか?よく観察すると春に備える何かが・・・ SDGs特別授業
今日の放課後、SDGs活動の一環として外部講師を招き、特別授業を実施しました。
一般社団法人日本キャビアソムリエ協会理事長の出口彰さんに、チョウザメの現状を講義していただきました。 チョウザメのアラで作ったコンソメスープや、チョウザメのフライも試食した上で、どうやったらチョウザメをよく知ってもらい、廃棄が減らせるか、参加者の皆さんと考えました。 小学校でチョウザメに関する講義をするのは、おそらく日本で初めてではないか、とのことです。 これを皮切りに、チョウザメの魅力を少しでも知ってもらえたら、と思います。 |