４年生の社会では、『自然災害から命とくらしを守る』という学習をしていました。
　特に最近、異常気象による自然災害が多く発生しているニュースを目の当たりにしたり、過去には阪神淡路大震災や大阪府北部地震など、私たちが生活するエリア近くでも大きな被害をもたらした自然災害がありました。
　子どもたちはそれらが身近に起きているものとして、真剣に学習し、自分の意見を積極的に発表する姿が見られました。

　３年生の教室を覗いてみると「ひらいて広がるふしぎなせかい」の仕上げとして、輪郭をはっきりさせるために、サインペンで輪郭をなぞっていました。
　絵をみていると、まさに子どもたちの世界にいざなわれるようでした(^^)

　２年生の算数では、『新しい計算を考えよう』ということに取り組んでいました。
　遊園地での乗り物に乗った人数を求めることを通して考えます。
　おはじきを使って１単位の数のいくつ分という捉えを繰り返し体験していきます。
　子どもたちは、どんな新しい計算の仕方にたどり着いたのでしょうか？

　１年生の国語では、『サラダでげんき』というお話の学習の続きをしていました。
　今日は、動物たちがりっちゃんにどんなことをしたのか、動物ごとに見つけていました。
　子どもたちは、動物たちがしたことが書かれてある教科書の文に線を引き、発表をしていました。

　今日の児童朝会では、転校生の紹介とバレーボールクラブへの表彰、教育実習として来られていた先生のあいさつがありました。
　校長先生から、本日の創立記念日についてお話がありました。