ワクワクが止まらない!児童の目はキラキラ!トラックロボットと地図を使い、運送会社から依頼された「効率の良い配達ルートを考えて欲しい。」という課題に班で協力して挑戦!! 「前に進んで!」「右に曲がれ!」「荷物を届けよう!」 トラックロボットを目的地まで導くミッションに挑戦。トラックロボットの動きをプログラミングしていき、実際に配送トラックを走らせてその動きを確認(検証)します。うまく動かないときは、どこが間違っているのかをみんなで考え、試行錯誤を何度も繰り返しながら、効率の良い配達ルートを導き出します。試行錯誤の末、トラックロボットが目的地にたどり着いた時の達成感は格別! 「ロボットが思った通りに動いて、楽しかった!」 「友達と協力して、問題を解決するのが面白かった!」 児童の笑顔と元気な声から、プログラミング授業が大変好評だったことが伝わってきました。 4年生 音楽体感授業水のあたたまり方
ビーカーに入った水のあたたまり方を調べる実験を行いました。実験では、ビーカーの底を熱し、インクの色の変化を観察しました。すると、あたためられた部分の水が動き、ビーカー全体があたたまっていくことが明らかになりました。
冷めた風呂水を再び温めるとき、上から注ぐか、水の中から注ぐかどちらが効率的か、実験結果に基づいて考察しました。あたたまるまでの時間や水温が均一になるかをポイントに考えました。水の温め方についてより理解を深めることができました。 手回し発電機のはたらき
電気は私たちの生活に欠かせない存在ですが、その源はどこにあるのでしょうか?
今回は、手回し発電機と乾電池という2つの異なる電気源を用いた実験を通して、それぞれの働きを比較し、電気の性質について理解を深めました。 手回し発電機と乾電池は、電流を発生させるという点では共通しているが、電流の量や安定性においては乾電池の方が優れている。手回し発電機は、人が運動する力で電力を得られるという利点があるため、災害時など緊急時の電源として活用できる可能性があります。 今回の実験を通して、電気の源となるものには種類があり、それぞれに異なる特性を持つことを学ぶことができました。また、電流の大きさや明るさといった具体的な指標を用いて、それぞれの働きを比較することができました。 学校の梅梅は1月下旬〜4月下旬が開花時期ですが、最盛期は2月の寒さが厳しい時期とされています。桜・梅・桃の花の中では、もっとも早く咲く「早春」の花です。 花言葉は「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」です。寒風が吹く中、凛と咲きほこる梅の姿からつけられたようです。 学校にある梅がどこにあるか、ぜひ探してみてくださいね。 |