外の水のようす2年生は、容器に水をため、その水が凍っていることを確かめていた。中には、容器をゆらして、氷が割れる様子を楽しむ子どももいました。 みなさん、かぜをひかないよう、寒さには十分に気を付けてくださいね。 ターサイ「ターサイ」は冬になると、葉を地面にくっつけ大きく広げている様子が特徴で、その様子を「ロゼット」といいます。その形はバラの花のように見えてきれいです。また、ロゼットは、子どもたちの成長や、新しい門出を祝うという意味もあります。そのため、入学式や卒業式など、特別な日につけることが多いのです。 水にものがたくさんとける?
小学校5年生の理科の授業で、水に食塩をたくさんとかすことができるかを調べる実験をしました。この実験では、メスシリンダーや小さじなどの新しい実験道具を使うことにより、より正確に実験を行うことができました。
子どもたちは、小さじですりきり1ぱい加えることが難しいようでした。料理で食塩を加えるときは、適量を加えるようにするなど、日常生活にも活かしてほしいです。 金属の形を変えると
前回は、金属の棒のあたたまり方を調べる実験をしました。では、金属の形が違うと、あたたまり方はどのように変わるのでしょうか。これを調べるために、金属板を使って実験を行いました。金属棒と比べると、あたたまり方は同じでも、熱の伝わり方がゆっくりであることに気付いている児童がいました。
金属の形を工夫することで、熱の伝わり方をコントロールすることができるのです。例えば、鍋底を厚くすることで、熱の伝わりを遅くして、食材を焦がさないようにすることができます。また、熱の伝わりを早くして、料理を早く完成させることができます。身の回りにある金属製品の形や材料をよく観察してみましょう。 春よ、来い! |