思い出を守る(6年 2月14,21日)今回の学習は、平成30年の西日本豪雨をきっかけに立ち上げられたボランティアグループ「あらいぐま大阪」の皆様を、講師としてお招きしました。あらいぐま大阪さんは、被災各地から届けられた写真を洗浄し、返却するという活動を行っておられます。 学習前半は、被災地の写真をスライドで見せながら、被災地の実情や活動にかける思いを説明していただきました。 学習後半は、いよいよ写真洗浄体験です。アルコールと除菌シートを使い、丁寧に泥やバクテリアなどを除去していきます。代表の児童が体験させていただきましたが、大切な思い出の写真を丁寧に洗浄することができました。見ていた子どもたちも、興味深く、写真洗浄の様子を観察していました。 あらいぐま大阪の皆様、ありがとうございました。 何を作っているの?(3年2組 2月29日)クラブ作品展示(2月26〜28日)写真は、6年生が見学しているところです。感心したり驚いたりしながら、作品を見て回っていました。 こども句会 五・七・五(2月23日)句会では、参加者が、自分以外の俳句で「いいな」と思った2句に投票しました。そして、その句を選んだ理由を発表し合ったり、自分が作った俳句を紹介したりしました。Yさんも、他の参加者の俳句の良いと思ったところを発表し、自身の俳句 クローバー 芽が出る瞬間(とき)ぞ みな笑顔 についても、言葉を選んだ理由や、俳句を詠んだ思いなどを発表していました。 句会の後は、60階まで上がって記念撮影をしたり、インタビュアーとして来場していた、阿倍野区住みます芸人のビコーン!さんにサインしてもらったりと楽しい時間を過ごしていました。 26日(月)の児童朝会(オンライン)のときには、校長先生から表彰状が渡されました。Yさん、おめでとうございます! 学習参観(2月20,21日)参観日程を2日間に分け、学年ごとに参観時間を設定し、各家庭2名の人数制限(5年生は1名)を設けて実施しました。 「学年最後」「1年のまとめ」ということで、発表形式の活動をしている学年が多かったですね。参加してくださった保護者の皆様、いかがでしたでしょうか。子どもたちの頑張っている姿を見ていただけたのではないかと思います。学習参観実施に向けて、ご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。 |