【6年】卒業式の練習が始まりました小学校最後の学びがスタートしました 今日(3月5日)はどんな日昼のニュースを見ていて、気が付きました!今日は、啓蟄(けいちつ)でした。 ニュースでは、木に巻いていた「こも」を外し、中に虫がいる様子を放送していました。 啓蟄(けいちつ)の「啓(けい)」は「開く」の意で、「蟄(ちつ)」は「冬の間、地中に閉じこもっている虫(昆虫に限らず、ヘビやトカゲ、カエルなども含む)」のことを意味するそうです。 つまり「啓蟄(けいちつ)」は「冬ごもりをしていた昆虫などが地上にはい出ること」を意味します。春の訪れを感じますね。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 児童朝会
3月4日(月)
◇ 本校児童が、「2025年 大阪・関西万博へいらっしゃい!子ども句会 五・七・五」で最優秀賞を受賞しました。おめでとう!世界には、紛争や災害、貧困などで、学校に通えない子ども達がいます。当たり前に、みんなが学校に通える世界になってほしいという願いがこめられたすてきな句ですね。 ◇ 校長先生の話「有終の美」 もうすぐ今年度が終わろうとしています。自分がたてた目標、クラスの目標をふり返り、達成できるよう、残りの1日1日を大切にしましょう。 ◇ 放送委員会よりお知らせ 「今週の放送は、6年生のリクエスト特集です。」 ◇ 今週の生活目標「トイレのスリッパをきちんとそろえよう」 【生涯学習ルーム】子ども生け花教室華と友の煌(きら)めき 本日の生涯学習ルームの「子ども生け花」で、児童がお世話になっている木挽 登士子(こびき としこ)先生の古希のお祝いの社中展が開催されました。 「子ども生け花」は、本校でご指導いただいて20年近くなるとおっしゃっていました。写真右下の作品の制作者は、初年に教えた児童で、小学校を卒業してからもずっと続けているそうです。素晴らしい先生にご指導を受けている本校の児童は、とても幸せだなあと改めて感じました。 会場は、木挽先生の作品をはじめ素晴らしい生け花の数々で、とても華やかでした。 また、茶室の生け花は格式が高く、1つ1つに意味があるそうです。深い歴史と伝統を感じました。 古希 おめでとうございます 【5年】社会科 研究授業
生魂っ子337
生魂っ子をみんなで育てています65 本日の6限目、社会科教育の理解と指導力の向上を図るために、本校の教員が天王寺区社会科主任会の代表として研究授業を行い、天王寺区内の先生が多数見に来られました。 授業では、中単元「わたしたちの生活と森林」の中から、小単元「貴重な天然林・白神山地」の6時間計画の3時間目を行いました。 児童は、「地域の人」と「生き物」のカテゴリーから、メリットとデメリットについて考えていく中で、白神山地が日本を代表する天然林であることをふまえて、そこに係る人々の思いを考え、学習を深めていきました。 |