3月5日「能登半島地震被災地への募金活動」
今も日々復興に向けて大変な苦労をされている能登半島地震の被災地の皆様に何か応援できることはないか、そんな思いを児童会のメンバーが話し合い、本校でも募金活動を行うことを発案しました。今日はその初日です。早速たくさんの児童が募金に集まっていました。この日のために好評を博したあいさつレンジャーが再び集結していました。
3月5日「能楽発表会」【4年】
4年生は今日、大槻能楽堂で「能楽発表会」を行いました。
この1か月間、能楽協会の山本先生、久田先生にお越しいただき、「能楽」についての基礎知識や日本の伝統文化、実技指導等、様々なことを教えていただきました。 日本の伝統文化を学ぶことで、多様化する社会の中で自国の文化の素晴らしさに気づき、異文化を尊重し受け入れていく心を育んでいきます。 また、所作の一つ一つに気をつけることや大きな舞台で演じることの緊張感が、1人1人の力を引き出し、成長へとつなげていくことができます。 今日はこの1か月間の練習の集大成! 子どもたちにとってまさに“檜舞台”です! 3月5日「能楽発表会」【4年】
「仕舞」を演じます。
この1か月間、動きを覚えるだけでなく、所作の一つ一つに至るまで気を配ることの大切さについて教えていただきました。 今日はまさに“檜舞台”! 緊張しますが、頑張ります! 3月5日「能楽発表会」【4年】
小鼓の演奏を行います。
この1か月、初めて演奏する“小鼓”を手に、練習に励んできました。 その練習の成果を、おうちの方に見ていただきます! 3月5日「能楽発表会」【4年】
すべての発表が終わり、“ほっ”とした表情の中にも、やり切った満足感を漂わせる子どもたち…。
最後に、これまでご指導をいただいた山本先生、久田先生に感謝の気持ちをお伝えし、4年生の能楽発表会が終わりました。 これからの人生の中でも、これほど貴重な経験をすることはないかと思います。 この1か月、一生懸命に頑張ってきたこと、仲間と力を合わせてきた成果を今日、大槻能楽堂という“檜舞台”で、おうちの方にご披露することができたことは、子どもたちの思い出となって心に残るとともに、大きな成長にもつながったと思います。 山本先生、久田先生をはじめ、大槻能楽堂の皆様、子どもたちのために貴重な機会をつくっていただき、本当にありがとうございました。 |
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