2年やきいもパーティ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 朝からさつまいもを切るいい音が家庭科室から聞こえてきます… 切ったさつまいもをホットプレートで焼いてはちみつとバターをかけたら 「ハニーバタースウィートポテト」のできあがり🎵美味しそう(#^.^#) そんな調理をする反対側では、2時間目から、楽しい収穫祭がスタート! はじめの言葉から始まり、収穫を祝う楽しいだしものに、子どもたちのテンションも上がっていきます。 さぁ、やきいも星の奥野やきいも星人がやってきて、やきいもを配ってくれました。 「美味しい〜!!」 みんなが、美味しく育ててくれたからだね! 大根も育てている2年生、次の収穫祭が楽しみです。 PTA新聞 第8号 「10/29 ふとん太鼓 子ども編」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 少し肌寒い風が吹く日曜日の午後。 子どもたちの元気な声が鷹合の街に響き渡りました。 豊作と満月を祝う「ふとん太鼓」。 江戸時代に氏子が貴重品だった布団を運んでいた事が由来だそうです。 今年は、幼児も含めて73人が参加しました。 ねじり鉢巻きを巻いてもらいながら、お揃いの法被をまとい気合は十分。 御神体に続いて登場した、高さ3m以上あるふとん太鼓は、迫力満点。 鷹合公園を出発し、 大人の指示に合わせて、スピードを調整しながら たるまないように綱を曳きます。 途中で、曲がってしまいそうになるたび、軌道修正。 1番前を担当する子どもたちは、 「綱が手に食いこむ」「重いよ〜」と言いながらも必死に引っ張りました。 嬉しそうに鐘を鳴らすのは、小さな曳き手さん。 そして、上で太鼓を叩く3〜6年生は 講堂での練習の成果を見せました。 近鉄沿線を歩き、半分を過ぎると徐々に疲れが見え始めます・・・。 中には寝そうになりながら歩く幼児も。 そのたびに、再びワッショイと声を張り上げ奮い立たせました。 そんな子どもたちの姿は、沿道で見守る人たちを元気にしました。 「孫が叩いている姿を見て感動しました」という男性。 一緒にきていた 91歳のひいおばあちゃんは、感極まりながら拍手をおくり続けていました。 ゴールは再び鷹合公園。歩き切った鷹合っ子の勇姿に拍手が送られ、 子ども達はご褒美のお菓子を受け取りました。 4年生男子「太鼓を叩く時手が痛かったけど、お菓子が楽しみ。」 3年生女子「前の人の足を踏みそうになったり、大変だったけど楽しかった。」 疲れが吹き飛んだのか、公園で再び遊び始めた子どもたちです(笑)。 PTA新聞 第9号 「10/29ふとん太鼓 大人たちの緊急特命編」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ふとん太鼓を曳く子ども達の裏には、子ども以上に真剣な大人たちの姿があった。 14時。練り歩きスタート。 子どもたちのそばを歩くが、速度コントロールになかなか慣れない。 御神体を引っ張る男性は、「子どもたちの分まで力を出さねば」と 早くも汗がこぼれた。 長くなった行列。後方は、前の様子がわからないため、情報共有が重要。 ふとん太鼓の一番上から「もう少し右や、今度は左や〜」と指示が飛ぶ。 いつの間にか曲がっていく子どもたちを慌てて修正する。 その横を太鼓の交代の調整係が、慌ただしく走る。 太鼓を子どもたちが叩くと、一緒に口ずさむ。 途中から「ワッショイ」と声を出そう!と気持ちをのせていく。 特に大変な『やりまわし』は、この道10年の男性の重要任務。 台座の下に入れた梃子を操りながら、旋回のたびに調整する。 持ち上げる時は力いれるが、下げる時はゆっくりなのは、 ふとん太鼓が揺れて、子どもが落ちないようにするためだ。 しんどくないか聞いてみると、 「難しいとかではなく、最後は自分で感じるんや、挑戦や。」 そう笑いながら、梃子に力を込め、額の汗を光らせた。 「バイクが通ります!」「車通ります!」。 細い道や車道は子ども達のギリギリそばを自転車などが通過する。 緊張が高まる瞬間だ。 子どもたちが車に当たらないよう、大人たちは無意識に 手を広げて守っていた。 一番前で子どもを誘導したり、道路で誘導するスタッフは、 すれ違う人や車にも頭を下げる事を忘れなかった。 地域の協力なくして、祭りはできないからだ。 ゴールまであと少し、疲れてきた子どもたちを最後まで 励まし続けた。ラストスパートの「ワッショイ」の大合唱では、 自分たちが元気をもらった。 15時40分。鷹合公園に到着。大人たちにもようやく笑顔がこぼれた。 八木沢会長 「ケガなく、多くの小さな子ども達も最後まで歩ききれて良かったです。地域の皆様ありがとうございました。」 小松校長先生 「太鼓のリズムが練習どおりにぴったりできて、私も嬉しくなりました。 みなさんお疲れさまでした。」 任務終了!とはいかず、再び遊び始めた子どもたちを横目に、後片付けに励むのであった。 リモート朝会![]() ![]() 夏休みの図画の作品コンクール「自転車の絵」で入賞した3年生。おめでとう! 教頭先生からは、 スポーツの秋についてのお話がありました。 「みなさんは、これを知っていますか?」とバトミントンのシャトルを見せてくださいました。このシャトルを打ち合うバトミントンで宮崎ともかさんという鷹合小学校を卒業したみなさんの先輩が世界大会で優勝したのです。 みなさんも、外遊びをしっかりとして、スポーツを楽しんでくださいというお話でした。 校長先生からは、昨日のふとん太鼓の巡行、かっこよかったですよとお話がありました。力強く引っ張るだんじり、リズムを刻む太鼓、鷹合地域の伝統の行事が立派に行われたそうです。 そして、先日のホームページでも紹介した風船につけて飛ばした手紙を拾った方からのメッセージを紹介してくださいました。 忍者の里で有名な甲賀市の方からのメッセージは、飛んだ軌跡を地図に表してくださったり、落ちていた様子を写真に撮ってくださったり…ありがたいですね。 看護当番の八倉先生からは、先週の週目標のあいさつをしようについては、きちんとできていたこと、今週は言葉遣いに気をつけようというお話がありました。 初任者研修(2−2)![]() ![]() 「3の段のかけ算をつくろう」という学習課題を解決していきます。今日のこの授業をするまでに、毎日教材研究を重ねて準備されていた田中先生。このクラスを担任する奥野先生にもサポートしていただき、この日を迎えました。 毎日、遅くまで教材を作ったり、細案を手直ししたりと、がんばっておられました。 5の段、2の段と、かけ算をつくってきた子どもたち、今日も落ち着いた態度で、しっかりと考え、発表していました。指導に来られたセンターの梶川先生にもほめていただきましたよ! |