セネガルの家
3年生では国語科「人をつつむ形〜世界の家めぐり〜」を学習しています。1組では、セネガルという国の家の造りについて読み取っていました。セネガルでは地下水に塩分が多いため、雨水をためる家の構造になっています。また地域の特性から、料理に特徴があるようで、想像しながら調べていきました。
ものと重さ
3年2組では理科「ものと重さ」を学習しています。アルミホイルや粘土など、形を容易に変えられるものについて、「形を変えたら、ものの重さは変わるのか」を考えていました。ノートに課題を自分の考えを書き込んでいました。「形を変えたら、ものの重さも変わる。」「形を変えても、ものの重さは変わらない。」どちらの考えも出てきました。自分で考えをもって、理由を説明できるようにがんばっていました。
バスケットボール
4年生は体育科の時間に「バスケットボール」に取り組んでいました。「ボードに当てたら1点」「全員が得点したら6点追加」という特別なルールが設けられていました。チーム全員が協力して活躍できるようにするねらいがあるようです。みんなで力を合わせてがんばってほしいです。
もとにするのは?
4年生では算数科「小数のかけ算とわり算」を学習しています。2組では青・緑テープは赤テープのそれぞれ何倍かを求める式を考えていました。「赤テープをもとにするので、2mを1として・・・。」答えが2.5倍や0.5倍となって違和感があるかもしれませんが、正しい答えになるようです。
手塚治虫
5年生は国語科「手塚治虫」を学習しています。1組では、手塚治虫の小学生時代を読んで、治虫の人柄が分かる部分を読み取っていました。いろんなことに興味をもっていた行動的な手塚治虫の人柄が分かる箇所に線を引いていました。
マグマ大使・リボンの騎士など、昭和の人間にはとても懐かしいですが、今の子どもたちは知っているのでしょうか。 |
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