〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

今日の給食「なのはなのおひたし」

今日は「さごしのおろしじょうゆかけ、さといもと野菜の含め煮、なのはなのおひたし、ごはん、牛乳」でした。さごしのおろしじょうゆかけは、こんがり焼いたさごしに、だいこんおろしをかけました。さといもと野菜の含め煮は、さといも、こんにゃくなどで、味がよくしみてごはんによく合いました。春を感じさせるなのはなのおひたしは、なのはなは、少し苦みがありますが、はくさいと一緒におひたしにして食べやすくしました。
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地区児童会「春休みのくらし方について話し合おう」

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3月6日(水)
 長期のお休みに入る前には地区児童会で集まり、長い休みの間にくらし方について話し合いをしています。
 「春休み中、どのように学習したらいいと思いますか。」、「家の手伝いでやってみようと思うことはどんなことですか。」、「安全に遊ぶためにはどんなことに気をつければいいと思いますか。」、「交通安全で気をつけることはどんなことですか。」などなど。地区長さんと副地区長さんが司会をして、同じ班の下級生から出てくる意見をとりまとめていきます。長いお休みをダラダラ過ごすことのないように、みんなで意見を出し合って意識を高めていきます。

 地区別児童会の最後は、運動場に地区ごとに集まり校長先生のお話を聞きました。「6年生のみなさん、下級生が登下校の安全に気を付けるよう、危ない所では声をかけてあげてください」。
 6年生が先頭になり、地区別児童会のメンバーで列をつくって集団下校をしました。
 

4年生 社会見学「火事や地震のときには」(4)

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 次の大きな部屋では、地震が起こった街のセットの中を歩いて、どういった場所に危険があるかを教えていただきました。
 ガラス窓の大きなビルでは、ガラスが割れて降ってくることがあります。お店の看板やクーラーの室外機がはずれたり、児童販売機が倒れたりすることもあります。また、車やバイクから漏れたガソリンや、折れたガス管から出るガスに引火して火事が起こることもあります。実物大の大きなセットを目の前にして、災害時にはふだん見慣れた街が危険でいっぱいになることを体験しました。

4年生 社会見学「火事や地震のときには」(3)

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 次のお部屋では消火器の使い方を教えていただきました。台所のお鍋から火が出て大きくなっていく映像に向かって、消火器のホースを向けてレバーを握ります。火の元に上手に薬品をかけることができると、しだいに火が弱まって消化できます。消火器から薬が出るのは約15秒間だそうで、その時間で火を消すのは簡単ではありませんでした。

 また、煙が溜まっている部屋の中を、口元を覆いんがら背を低くして通り抜ける練習もしました。

4年生 社会見学「火事や地震のときには」(2)

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 次にシアタールームに入って、東日本大震災で避難された方のインタビューの映像を鑑賞しました。実際に体験された方が、大きな地震が起こったその時に、また迫りくる津波を見た時に、どのように感じ判断して行動したのか。子ども達もいろいろなことを考えながら映像に見入っていました。

 シアターを抜けた部屋は、まるで家の台所のようなセットになっていました。「地震がおさまってから、慌てずに火の元を確認してください。ガスの元栓を閉める、電気のブレーカーを落とすなど、お家に帰ったら家族の人に教えてあげてください。」と、大切なことを学びました。
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