凧あげ 2担任先生の絵を描いている児童もいました。 凧あげ自分の絵が空に舞うと、嬉しそうでした。青い空に、白い凧がきれいになびいていました。 高くあがれと楽しそうに走っていました。 調理実習おいしくできるか児童はドキドキわくわく。 どの材料から切るのが効率的なのか、調理の流れを考えながら作業していました。 さくらタイム2回目は、負けると半分、勝つと1回分大きくできます。子ども達は、みんなルールをしっかり守ってゲームを楽しんでいました。今日のさくらタイムの「約束を守って楽しむ」という目標もクリアしました。ゲームをしている時、学年は違ってもいろいろな助け合い教え合いをしている姿を見て、また一段と成長したなと思いました。 〜今日の給食〜本来の船場汁はどのようなものか、農林水産省のホームページで調べてみました。 ≪農林水産省 うちの郷土料理 大阪府 船場汁≫ −−−−−−−−−−− 塩鯖のあらと大根を使った潮汁で、船場で古くから家庭料理として親しまれてきた。鯖のだしがしっかりと生きた上品な味わいを楽しめる一品で、「船場煮」とも呼ばれる。魚のあらまで余さず利用する、大阪らしい“始末の料理”である。 船場は、明治から大正にかけて大阪の商業の中心地として賑わった問屋街。当時、多くの奉公人を抱えていた商家の食生活は、朝夕が茶漬けと漬物、昼が一汁一菜といったごく質素なもので、月2回だけ、塩鯖などの魚が食膳にあがった。その魚の身をとった後の頭、骨、あらを使ってだしを取り、大根を煮たものが船場汁である。 魚のあらまで余さず使えて経済的で、かつ時間をかけずに作れることから忙しい商家で重宝され、日常食として定着した。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 使えるものは無駄にしない大阪の人の気持ちがこもっている料理ですね。 食べ物を無駄にしないよう、今日もしっかり食べました。 |
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