寒かった前日までと違い、暖かい太陽の下、七輪でお餅を焼く体験をしました。
まずは、新聞紙と割り箸にマッチを使って火をつけました。マッチを初めて触る子どももいましたが、班で協力してつけることができました。
火がつかなかった時のためにこっそりとガスバーナーも用意していましたが、皆、上手に火をつけることができました。
火がついたあとは、一生懸命うちわであおぎ火を起こし、炭をいこらせる作業を頑張っていました。
お餅が焼けると、きな粉をつけたり、だし醤油をつけたりしてみんなで食べました。
給食後だったにも関わらず「おいしい!!あと20個くらいいける!!」と言っている子どももいました。
お腹も気分も満たされた子どもたちは、笑顔でいっぱいでした。