６年生は卒業が近づいてきました。あと１か月少しで中学生になります。今日は南港北中学校の生徒会のメンバーが来校し、６年生に中学校生活の説明をしてくれました。動画による各教室や施設の紹介から始まりました。続いて生徒会から中学校生活について詳しい話がありました。小学校生活との違いや入学まですべきことを経験を踏まえて説明してもらいました。６年生は質問をするなど中学校生活に期待を寄せていることがよくわかりました。生徒会の皆さんとご指導いただきました先生方、ありがとうございました。

１年生は算数で三角形の青と黄色の色板を使って図形を作っていきました。１つの形ができると、色板を移動させて違った形にしていきました。

2月27日の給食は、カツ丼、はくさいの甘酢あえ、ソフト黒豆でした。冬の時期の白菜は甘さが増しています。カツ丼は、いつも子どもたちにとって大人気の給食です。丼のつゆがご飯とからんで、とてもおいしかったです。

４年生も算数で、直方体の学習をしていました。４年生では、辺と辺との関係を学習しています。直方体は辺の交差部分が多いので、垂直に交わる辺を気づくのに、子どもたちは少し苦心していました。２年生では、辺の数や角とはどの部分かを学習し、４年生では、垂直や平行に交わる辺を学習するというように、小学校では、算数を発達段階に合わせ、系統立てて指導しています。

２年生では、はこの形を学習しています。はこの形を算数セットの「数え棒」で作って、ぼうの数（辺）や角の数（角）を学習します。４年生になると、直方体・垂直・平行という用語と意味を学習することにつながります。子どもたちは、「数え棒」を使って上手にはこの形を作っていました。