先週に引き続き、９月１５日（金）に生活科の学習で内代公園や学校の周りを探検しに行ってきました。普段、通学路として利用している人もいますが、標識や信号機など、いろんな目印を探しながら歩きました。マンホールがたくさんあることに気付いたり、避難場所の看板を見つけたりとたくさんの発見をしました。学校に戻ってからは、ワークシートで活動の振り返りをしました。

スーパーマーケットの中を見学するだけでなく、バックヤードも見学をさせてもらいました。
実際に店頭に商品が並ぶ前に、肉や魚、野菜などをお客さんが使いやすい大きさにしてパックに詰めているところや、値段を決めてシールを作るところなども見せてもらいました。
また、グループのみんな１０人ほどの人数も余裕で入れる大きな冷凍庫や冷蔵庫も見せてもらうことができました。

社会科の学習でスーパーマーケットに見学に行きました。
事前に家の人にご協力いただいた「買い物調べ」をもとに、自分たちの生活を支えるお店についてみんなで考えました。

普段、買い物に来たことがある児童もいたようですが、普段とはちがい、そこで働く人からの話を聞きながら、スーパーマーケットがたくさんのお客さんに来てもらえるようにしている工夫についてなど学んでいました。

本日、都島区長の藤岡慶子 様を講師にお招きし、６年生の児童を対象に出前授業をしていただきました。区長さんによる授業ということもあり、みんな緊張した面持ちで授業を受けていました。テーマが「まちづくり」ということで、子どもたちは自分たちの住んでいる町にこのような施設があればいいな等話し合っていました。子どもたちにとって貴重な経験になりました。

９月８日（金）に生活科の学習で内代公園に「こうえんたんけん」に行ってきました。学校の目の前にあり、普段よく遊んでいる子も多い公園ですが、どんな設備があり、どんな人が利用しているかなどをみんなで探しながら見て回りました。ちょうど草抜きやトイレ掃除をされている方がいて、公園はみんなが安全に利用できるようにそれを支えてくれる人がいるということや、いろんな人が利用するということに気付くことができました。