みんな映画村を満喫しています。その中でもやっぱり人気はお化け屋敷のようです。史上最恐のうたい文句に子どもたちはドキドキしながら並びます。スタッフの人に『かなりこわいけど大丈夫ですか？一方通行なのでリタイアできませんけど』と言われて、みんな入る前から震えていました。３枚目の写真はお化け屋敷入口直前で２つのグループに分かれるためのグーパーをしているところです。勝ち負けじゃないのに、なぜか真剣勝負です。どっちの先生となっても心強くはなさそうです。

迫力満点の演技あり、関西ならではの笑いあり、の激突忍者ショーもみんなで観ました。おもしろかったので子どもたちの歓声と拍手が響いていました。お弁当は決められた時間の間に各グループ毎に休憩所でいただきます。やっぱりお腹は減りますね。笑顔で食べていました。おいしいお弁当ありがとうございます！さあ、お弁当を食べたらすぐにまた出発です。子どもたちは時間を無駄にはしません。さすがです。

映画村内をどんどん歩き回ります。撮影セットの町並みを一つ一つのぞき込みながら進んでいきます。巨大なエヴァンゲリオンもありました。子どもたちはあまり時代劇は見たことがないと言っていましたが、所々にいる着物をきた忍者や町娘、侍などのスタッフに声をかけていました。アトラクションにもいくつか入れるので、どれにしようかとグループで相談しながら楽しんでいます。

６年生の子どもたちが京都の太秦映画村に卒業遠足に来ています。天候が気になっていましたが雨は降っていません。先生の説明を聞いていると頭上に忍者が…。まず始めに寺子屋教室で時代劇の小道具や撮影の裏話、江戸時代の暮らしの様子などについて教えてもらいました。体験コーナーもあって子どもたちも喜んでいました。このあとはグループ毎に出発していきます。いっぱい楽しんできてください。

２年生の子どもたちが国語の授業で説明文［あなのやくやり］を読んでいました。説明文の中では、いろいろな穴の役割について書いてあります。例えば、50円玉にはどうして穴があいているのか、コンセントのプラグの先、植木鉢の底、醤油さし、にもそれぞれ穴があいています。その理由が書かれています。子どもたちは説明文を読みながら、理由が書かれている部分に線を引いたり気づいたことを発表したりしていました。他にも身の回りに穴があいているものがあるかもしれませんね。みんなで探してみましょう。