多文化共生教育 3年生フィリピンの小学校で習うことや挨拶などの簡単な言葉を紹介いただき、最後には、代表の児童や先生が衣装を着る体験をしました。 子どもたちは、とても興味をもってお話を聞いていました。 世界にはいろいろな国があり、それぞれの土地で育ってきた文化があることに気が付くとても素敵な時間となりました。 食育 6年生最初にワークシートに書いてあるたくさんの料理の中から自分たちが食べたい料理を4つ選び、給食の献立を考えました。 その後、毎日食べている給食を例にだしながら、「主食」「主菜」「副菜」とそのはたらき、組み合わせについて学び、再度自分たちでバランスの良い給食の献立を考えなおしました。 最初からバランスの良い献立を選べていた児童がたくさんおり、驚きましたが、これから成長するにつれて、自分たちで料理を選んで食べる機会も増えてくると思うので、今日学んだことを活かしてくれたらいいな、と思います。 PTAベルマーク整理多文化共生教育 6年生
ソンセンニム(韓国朝鮮民族講師)にゲストティーチャーとして来校していただき、6年生にお話していただきました。
ソンセンニムのご家族が日本に来た理由や韓国・朝鮮の言葉(ハングル)の成り立ち、 コリアタウンができた理由、今のコリアタウンの様子についお話していただきました。 なぜ大阪には、韓国朝鮮にルーツのある方がたくさん住まれているのかがとてもよく分かりました。 最後に、ソンセンニムから、 「日本と韓国朝鮮の良さをよく知っている皆さんなら、どちらの良さもうまく取り入れた新しい文化を生んでくれると信じています。」 というメッセージをいただきました。 いろいろな国の歴史や文化を知り、違いを良さと受け止め、誰とでも仲良く協力できる子どもたちに育ってほしいです。 7月3日(月)給食・さけのつけやき ・みそ汁 ・とうがんの煮もの ・ごはん ・牛乳 今日は、「とうがん」がでました。 とうがんは、きゅうりなどと同じ仲間の野菜です。 夏が旬ですが、そのまま風通しのよい暗いところに置いておくと、冬まで食べることができるため、「冬」の「瓜」とかいて「冬瓜」という名前がつけられました。 |