全校児童の心を一つに!感動の「6年生を送る会」
3月6日、体育館は温かい熱気に包まれていました。全校児童が心を一つに、6年生を送る会を開催しました。会のめあては「安心して中学校に行けるような 6年生を送る会にしよう」です。1年生から5年生までの児童一人ひとりが、6年生への感謝の気持ちを込めて、メッセージや歌を届けました。
そんな下級生たちの姿を見て、6年生は感極まって涙を浮かべる場面も見られました。会の後半では、6年生から迫力満点の合奏と、感謝の気持ちを込めた手作りのプレゼントのお返しがありました。会場全体が温かい拍手に包まれ、感動的なひとときとなりました。 この会を通して、6年生は下級生からの温かいメッセージを受け取り、安心して中学校生活へと進んでいける自信を得られたでしょう。そして、下級生たちは、6年生への感謝の気持ちを伝えることで、学校への愛着を深め、成長を実感できたのではないでしょうか。 全校児童が心を一つにした「6年生を送る会」は、思い出に残る感動的な時間となりました。6年生は、この温かい思い出を胸に、中学校生活へと新たな一歩を踏み出すことでしょう。 空に舞う夢を乗せて実際に落下させてテストを繰り返す中で、パラシュートが思い通りに落下しない難しさに直面しながらも、試行錯誤の日々が続きました。しかし、班で協力してアイデアを出し合い、改良を重ねることで、徐々に目標に近づいていきました。パラシュートがうまく開いた時の喜び、思い通りの場所に落下できた時の達成感は、何物にも代え難い経験でした。 「もっと改良したい」という意欲が湧き、様々な改良案を検討しました。パラシュートの形状を工夫したり、試したり、想像力を膨らませながら、更なる挑戦を続けています。 コンテストを通して、科学的な知識や技術を学び、チームワークの大切さを実感しました。困難に直面しても諦めずに努力すること、そして協力することの重要性を学びました。 「もっと!もっと!!」という想いを胸に、これからもいろいろなことに挑戦していってほしいです。想像力を膨らませ、知識を活かし、仲間と協力して、空に舞う夢を実現していってほしいです。 児童と高校生が野球を通して交流!児童はティーバッティングやキャッチボールを体験しました。阿倍野高校野球部員は丁寧に指導してくれ、児童たちは笑顔で練習に取り組んでいました。 特に印象的だったのは、大谷翔平選手から寄贈されたグローブを使ったキャッチボールです。児童たちは貴重なグローブを手に、真剣な表情でボールを投げ合っていました。 今回の交流会を通して、児童たちは野球の楽しさを存分に味わうことができました。また、阿倍野高校野球部員との交流を通じて、地域との繋がりを深めることができた貴重な機会となりました。 目指すは精密な着陸と安全性の向上見本のパラシュートは、風向きや風速の影響を受けやすく、着地点が安定しないという問題がありました。そこで、6年生はより精度の高い着陸を実現することを目指しパラシュート開発していきます。 安全性を確かめるために、プログラミング教材であるマイクロビットを活用しました。マイクロビットに搭載されたセンサーで落下速度や加速度を計測し、パラシュートの性能を分析しました。 水は熱するとどうなる?最初は何も変化がない水。でも、じっと見ていると、小さな泡が現れ始めました。まるで、水面が息をしているみたい! 温度が上がっていくと、泡の数はどんどん増えて、水面が賑やかになっていきます。 しばらくすると、大きな泡が生まれ始めました。まるで、水の中から小さな生き物が誕生したようです! 泡は水面にぷかぷかと浮かび、弾けて消えていきます。 実験の結果をまとめると、温度が上がるにつれて、泡の大きさや数が増えることが分かりました。ある温度に近づくと、水面が激しく揺れ始め、大きな泡が勢いよく飛び出してきました。 |
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